中には現代風のデザインで、URLとかQRコードが入ったのもありました。上部も角型ばかりでなく、丸いのも。
書体も多彩で、書いたというよりPCで打ち出したような出来栄えです。現在は業務用和紙を使っているそうなので、印刷しているのかもしれませんね。名前が出ているお店やホテルはスポンサーです。ブログで紹介されることによっても宣伝になりますね。
拡大してみると、細部までしっかり描かれています。
打ち上げられる寸前に、石油を染み込ませたタンポと呼ばれる布玉が固定されると、このように紙風船全体が赤味を帯びてくるのもあります。
夜の写真は、周りが暗いため被写体の位置感覚がつかめず、出来がまちまちなんですよ。人を入れるかどうかも迷うところですね。
花火で協賛会社のアナウンスするよりよっぽど宣伝効果ありますね(笑)
大館なんて離れると聞こえないし変な間が空きますから…
時代に合わせて、祭りが進化しているのかも知れません。たしかに花火の場合は、スポンサーがわかりにくいですね。どこの花火も間があきますが、不況になると花火自体開催が危ぶまれます。