蒼ざめた馬の “一人ブラブラ、儚く、はてしなく”

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イノシシにやり放題された布引谷・山の家の庭

2013-02-15 16:00:25 | 神戸布引谷での出来事

11日、久しぶりに布引谷・山の家に戻ると、庭はイノシシがやりたい放題、掘りたい放題。

12月にも増して球根が喰われていた。

Imgp4460 この辺りにあったシランの球根はほとんどお召し上がりになったのかも知れない。

庭には富有柿があって毎年沢山の実がなったが、伸び過ぎた枝をこれまた切りすぎて、09年8月、何か変な虫に蝕まれて枯れてしまった。

016 (09年8月の写真)

017_4 そして仕方なく切り倒した。

018 その時の切り株。 

Imgp4461 4年経って、枯れた柿の根も、イノシシはお召し上がりになったのだろうか。

Imgp4462 植木鉢は蹴散らされていた。

021 09年8月、柿の木が枯れた頃にもイノシシがやって来て、やりたい放題、掘りたい放題。その時、南側の柵にはネットを張った。こんな柵の隙間からも入って来る、と言う隣家のドアホな情報だったが取りあえずやってみた。

Imgp4463 しかし、北側のその隣家からイノシシはジャマ物は全て蹴散らして進入している様だ。

イノシシは大昔からウヨウヨいる地域、オフクロの日記にもそんなコトが書かれていた。

09年8月は掘り起されてまだ喰われていない球根を、すべて回収し物置に保管。
近くの林からゲットした枝でこん棒を作り、夜中出てきたらドツイたろ、と思っていたがいつも酔い潰れてしまって、結局いつの間にか現れなくなった。
その後、球根は植え直したが、植え方がグチャグチャで、花の咲き方もグチャグチャ。当然喰い尽された種もあったので、庭の色合いはすっかり変わってしまった。

まぁ仕方ありません。彼らの方がズッと前からの住民だし。
今後も住民は彼らイノシシ、ワタクシは定住を諦めたし。

Imgp4464 物置の扉が少し開いている。またノラが戻ってきたのだろうか。しかしまだ、エサのトカゲやヘビは冬眠中だと思うけど。





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