地上用ザクといえば脚部ミサイルポッドですねぇ。コンパクトな割りに威力があるようで、ガンタンクのキャタピラをよく吹っ飛ばしていた印象があります。

ミサイルは従来のモノと違い、3発が1パーツで成型されています。1発か2発発射した後の状態を再現しようとすれば、つながっている部分を切り離してやる必要がありますねぇ。
ミサイルの弾頭部分を適当に赤く塗っておきました。ミサイルが赤というのは正しいのかどうか分かりませんが、アクセントにはなりますので…。

赤はカラーパレットマーカーの「ルビーレッド」を使用しました。良い感じのツヤ消しレッドで、隠ぺい力も高いです。
インクが乾くまで、ミサイルポッド本体の発射口側のパーツをスタンド代わりにして立てておきました。

写真左半分がver2.0のミサイルポッド片側の全パーツで、右半分がF2のモノです。ver2.0のモノはミサイルが3発一体成型、ポッド本体の箱部分が一体成型になっていて省パーツ化されています。
F2のモノはザク本体のスネにポリキャップ接続される構造ですが、ver2.0では脚にはめるバンドをミサイルポッドでロックする構造になっています。ミサイルポッド関連の片側だけ(ザク側のポリキャップ&フタも含む)で5つもパーツ数が省略されています。実に合理的な設計です。

バンド部分のスネへのフィット感はバツグンです。ミサイル弾頭を赤く塗っておいて良かったぁ~。

このミサイルポッドもザク本体と同様、ゲート跡が極力目立たない部分に来るように配慮されています。
ミサイルポッドが付くと、下半身のシルエットが安定感のあるモノになりますねぇ。

マシンガンのスコープレンズは、結局あの後取り外しに成功したので裏面にラピーテープを貼りました。どうやって取り外したかといいますと…

ツマヨウジの先に両面テープを適当に巻き付けた「簡易粘着ピンセット」で貼り付けて取りました。耳掃除に使う「耳ねんボー」を使っても良いのですが、こちらの方が安上がりですので…。
さあ、いよいよ次回からマーキング&ウェザリングです♪ 楽しみやなぁ…。でも、一つ問題があります。このザクは「ボルジャーノン」としての活躍もありえますので、ジオンマークを貼ってよいものかどうか…(汗)。

ミサイルは従来のモノと違い、3発が1パーツで成型されています。1発か2発発射した後の状態を再現しようとすれば、つながっている部分を切り離してやる必要がありますねぇ。
ミサイルの弾頭部分を適当に赤く塗っておきました。ミサイルが赤というのは正しいのかどうか分かりませんが、アクセントにはなりますので…。

赤はカラーパレットマーカーの「ルビーレッド」を使用しました。良い感じのツヤ消しレッドで、隠ぺい力も高いです。
インクが乾くまで、ミサイルポッド本体の発射口側のパーツをスタンド代わりにして立てておきました。

写真左半分がver2.0のミサイルポッド片側の全パーツで、右半分がF2のモノです。ver2.0のモノはミサイルが3発一体成型、ポッド本体の箱部分が一体成型になっていて省パーツ化されています。
F2のモノはザク本体のスネにポリキャップ接続される構造ですが、ver2.0では脚にはめるバンドをミサイルポッドでロックする構造になっています。ミサイルポッド関連の片側だけ(ザク側のポリキャップ&フタも含む)で5つもパーツ数が省略されています。実に合理的な設計です。

バンド部分のスネへのフィット感はバツグンです。ミサイル弾頭を赤く塗っておいて良かったぁ~。

このミサイルポッドもザク本体と同様、ゲート跡が極力目立たない部分に来るように配慮されています。
ミサイルポッドが付くと、下半身のシルエットが安定感のあるモノになりますねぇ。

マシンガンのスコープレンズは、結局あの後取り外しに成功したので裏面にラピーテープを貼りました。どうやって取り外したかといいますと…

ツマヨウジの先に両面テープを適当に巻き付けた「簡易粘着ピンセット」で貼り付けて取りました。耳掃除に使う「耳ねんボー」を使っても良いのですが、こちらの方が安上がりですので…。
さあ、いよいよ次回からマーキング&ウェザリングです♪ 楽しみやなぁ…。でも、一つ問題があります。このザクは「ボルジャーノン」としての活躍もありえますので、ジオンマークを貼ってよいものかどうか…(汗)。
>ミサイル
最初から3発で1パーツという事は組みやすさを考慮してるんですかね?
1発ずつの方が、かめっチさんの言う通り、発射後の残っている状態を最初から無加工で再現できるので良いと思ったんですが…。
以前、自分のブログでレビューした「1/100 ガンダムレオパルド」の左脚部ミサイルポッドは1発ずつになってますが、当時のキットにしては秀逸でしたねぇ。
アクセントにはいいですよね!
つまようじ+両面テープっていいですよね~。小さな部品を塗装する際にも使えたりしますし☆
単にミサイルがポロポロ落ちない為だと思っていました。
MGアッガイのように
エフェクトパーツを付けてミサイル発射を再現したらかっこよくなりそうですね
少パーツ化も考慮されているなんて、なかなかやるなバンダイさん
ミサイルを1発ずつ切り離せばポロポロミサイルが落ちるかどうか心配です(笑)。
1/100のレオパルドは今見てもよく出来ていますねぇ。足の裏が別パーツになっていたり、ビームナイフの刃がクリアーパーツだったり、同シリーズのガンダムXがかわいそうになるぐらいシャープなモールドだったり…。SEED無印1/100シリーズに引けを取らない出来ですよねぇ!
不知火アスカさん:目立つ色はマズいかもと思いつつも、どうしても赤のイメージはありますよねぇ(笑)。「ガンダムヘビーアームズは『歩く弾薬庫』なのに、赤とオレンジの配色は目立ってしまうのでは」論争を思い出しましたよ(笑)。
小さな部品を塗装する時、ツマヨウジ+両面テープではグラグラしてしまう場合は、はめ込みピンの先など目立たない部分をランナーやツマヨウジ等の持ち手に瞬間接着剤で軽く接着してしまうという手もありますよ。塗装が済めば「ポキッ」と折ればOKです。
ギリアンさん:エフェクトパーツは昔ながらの「脱脂綿」で作ってみても良さそうですね(笑)。MGアッガイとかギャンのエフェクトパーツってカッコ良かったなぁ…。
リンクの件、ありがとうございます! こちらこそ今後もよろしくお願いしますね!