おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

風邪が抜けませんなぁ…。

2005-02-12 23:59:29 | 我思う、故に書くなりよ。
丸1日寝ていた。ゲホゲホのオエオエが止まらなくて苦しむ。

途中、目が覚めたタイミングで「おいら氏」から電話が入る。大した用事でもないが、脅迫しておいた通りにブログに書いておく…。

ここ最近、友人を脅す時の文句が固定化されている。

「ブログに書くからな。いいんだな…?」

まぁ、特別に書く事も無いのだが、ブログに有様が書かれる事を恐れているのは明らかである。

ちゃんと薬を飲んでいるので、無闇にゲホゲホやオエオエはしないのだが、寝てしまうと渇き切った口の中の違和感で起き、途端にゲホゲホ、オエオエが始まり、苦しむ。びっくりする様な熱も出ていないので、インフルエンザでは無かったらしいが、難儀な事この上無い。

そんな苦労話を電話の向こうの知人に話すと…

「かわいそー! アイスクリーム買っていってあげるね~!」

あんたがやってくる頃には治っていると想像しないのかどうか小一時間問い詰めたい所だが、一応、礼は言っておく。まぁ、バレンタインが近いので、どんなチョコレートが欲しいかと言うアンケート地味た質問が主体の電話であったが、私、個人的には装飾など無く、カカオ度が非常に高い板チョコなりつぶチョコが好みである。

「んじゃこりゃあ?!」

って言う位に甘さが無く、ビターの上をゆく感じのむしろ苦いのが好きだが、簡単に手に入る物でも無い。コンビニ等ではお目にかかれる事も無いし、デパ地下でもまれ。最近流行の専門店だと置いてあるかもしれないな。

そんなワケで、そんなのをオーダーしてみたが、バレンタインに関係なく頂いても一向に構わないし、むしろ少量であっても定期的に補充という形で配給かなんかしてくれると助かると伝えておいた。

「変人!」

帰ってきた答えがこれだから、あまり期待は出来ないけれど、毎度の事だから「へへんっ!」と遺憾の意を示しておいた。

あー。ちなみに電話の相手は「おいら氏」ではない。読み飛ばすと怪しい関係が疑われかねないので断っておくが、いつぞやか登場している「帰国子女A」(A付きになった)である。

彼女に言わせると、バレンタインは、あちら(北米)では特に何もしない方が多いとの事である。まぁ、日本のチョコレート業界が始めた風習なので、独特の物なんだと思う。それでも、あっちの日本人から徐々に広がりつつある感じもするんだとか言っていた。ただ、ちょっとしたイベントでも何かしらプレゼントする人が多いので、バレンタインだからって事は感じないそうだ。

そんな帰国子女Aから、風邪に良いとされる「しょうが湯」を教えて貰った。スーパーで売ってるとの事だったので、ドラッグストアのその辺を物色すると確かにあったので買って帰る。

んー。なんだか「くず湯」と非常に似ている感じが漂うパッケージだが、お湯で溶いて飲んでみると、まさしく「ジンジャー!」。お湯で溶いて暫くすると、木っ端みじんになったしょうがの破片が浮いてくる。ただし、かなり甘い。規定の量で溶いたが、もう少し薄めてやっと良い感じだった。

医薬品では無いので、効能とかは無いが、何となくのどが楽になった感じはする。寝る前に飲むと、暖かくなって良さそうだ。にしても、なかなか粋なデザインのパッケージだな、これ。

Comment (1)
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