岸田首相の施政方針演説が先日の新聞に載っていた。
彼の日頃の言動から考えて、ダメな内容が容易に想像できて、腹立たしく、記事を読む気も起こらない。
彼の言葉は、人を馬鹿にしたような単語が並ぶ。
「待ったなしの先送りの許されない少子化対策」「新しい資本主義」「異次元の対策」・・・、飾り言葉のみ目立ち、踊り、内容がないむなしい言葉、国民に対する彼の想像力の貧困と欠如、彼は仲間の政治家に対する内輪の感覚で、頭が国民に向いていない。
最初こそ、私も少しの期待はあったが、一か月もすれば、そのことがが分かり安倍内閣と同等の腹立たしさを覚えるようになった。
国民も、その事は承知しているようで史上最低の内閣支持率のように思う。(上図)
上図は内閣が掲げている大きな取り組み課題に対して国民は殆どの人が、期待できないとしている。
また、下図は、ここ半年間は岸田内閣不支持が50㌫を超えてる。
こんな政治が続く限り、日本はますます、すべての面で、低迷をし続けることになりそうである。
安倍内閣の時も、ずっとこんな状態だった。
して、今後も自民政権が続く限り、この状態が続きそうだから、何とか、良くならないかもしれないが、野党政権が出来るように、我々が投票するしかない。
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