・・・ミカンの木の下に植えてある、茗荷の芽が出てきました。
昨年は茗荷の収穫が良くなかったので、今年はたくさん収穫できると良いのですが。
植えてから4年目です。
・・・ミカンの木の下に植えてある、茗荷の芽が出てきました。
昨年は茗荷の収穫が良くなかったので、今年はたくさん収穫できると良いのですが。
植えてから4年目です。
・・・この冬、寒い間は果樹の剪定と施肥以外の作業はしませんでしたが、そろそろ、ジャガイモを植える時期になったようです。
DIYの店に行くと種ジャガが売り始められていますので、それを見ると、私たち素人農家もやらなくてはと云う気持ちになります。
我が家で、昨年収穫し、倉庫にしまってあったジャガイモも、芽が出て、少し皺のあるジヤガ芋になっているので、種ジャガに使うつもりです。
このあと、春野菜も植えなくてはいけないので、ジャガイモに使う畑は、自宅の畑の内、二割程度にしておこうと思っています。
今日はとても良い天気だったので、少し寒いくらいでしたが、耕運機で、耕し、石灰を撒き、畝を作り、種イモを植えるところまで、作業をしました。
・・・自宅近郊の専業農家の畑では、今が、玉ねぎの植え時らしく、黒いビニールシートを貼って、苗を植える準備が終わった畑の畝がたくさん見られます。
黒い色の農業ビニールシートが畑一面に敷いてあります。
ビニールシートをひく作業は、私も経験がありますが、大変、手間のかかる作業です。
農家では、一部機械を使って、短時間に上手くやっておられます。
また、玉ねぎの苗は二人一組になって、人力作業で、植えておられます。
植える間隔に穴をあける器具を付けた道具で、一人が穴をあけていくと、
そのあとに、もう一人が苗を差し込んでいく要領でやっておられます。
これだけ沢山の、玉ねぎの苗も、農業の玄人が作ると、ほとんど失敗なしに、成長し収穫されます。
私の場合は、毎年、植えた苗の半分くらいしか、きれいな玉ねぎが収穫できないので、上手に育てる農家の技術が、とても知りたいです。
・・・今年は、さつま芋の苗を植える時に、なんとなくであるが、紫芋を選んで、自分の畑に植えた。
そのさつま芋を、昨日、収穫した、肥料が効いたのか、ずいぶん大きく成長していました。
さつま芋を育てたのは、私の少ない家庭菜園歴のなかで、今回で3回目くらいですが、今までのなかで、一番大きく収穫しました。 大きいもので30センチ近くでした。
しかし、何故か、収穫した芋には、あっちこっちに割れ目が入っていました。
早速試食しました、甘さは普通のさつま芋と変わりませんが、今までに、見慣れないためか、食欲が進むような色と感じませんでした。
・・・散歩している時に、農作業のセミプロのような人とか、専業農家の人を観察して、彼らは今、どんな作業をしているか、観察しています。
今、彼らが畑を耕して、植えているのは、多くの場合、ネギとか玉ネギのようですね。
そこで、私も、DIYの店に行って、玉ねぎの苗を、100本買ってきました。
玉ねぎは10センチ間隔程度で密集して植えるので、100本程度の苗を植えても、畑の作付面積は、ほんの少しと云う感じです。
来年の春が収穫時でしょう。
今日、私の畑で、収穫してきた自家消費用の野菜です。
・・・今、自宅の畑で収穫しているのはオクラとピーマンです。
オクラは私の好物ではありません、しかし、ピーマンは以前は食べなかったのですが、年とともに食べれるようになってきました。
今年は2種類のピーマンを各2本で計4本植えました。
狭い畑では、これ位の栽培本数が自家消費には適当です。
先月までは、雨が少なく、育ちが悪くて、今年はだめかと思っていましたが、
台風の雨以来、元気になって、ここ数日は今シーズンの収穫の最盛期になっています。
上の写真は、昨日一日で収穫したものです。
・・・ナンキンの苗は、今年、五本くらい植えた。
その内、比較的、時期の早かった苗が収穫時期を迎えている。
開花し、受精してから、45日くらい経過したら、収穫が適期と本に書いてあるが、受精させた日を札に書いて、実につけて置くのは、面倒なので、収穫時期は自分の経験と感によることが多い。
収穫の適期と判断する材料としては、実の付いている茎が枯れてきたり、近くの葉が枯れて無くなったり、実のついている近辺の茎が枯れた色に変化したりと、私の知っている判断材料は色々とある。
今回は久しぶりの雨の後、畑の作物を見に行った時に、実を持ち上げたら、実の茎が、ぼりっと折れた。
丁度、収穫の適期だったのかもしれません。
収穫した二種類の小粒ナンキンは二種で色が違います。
食べるのは、収穫後2週間経過したものが美味しいそうなので、今日の日付を、収穫した実に書いて、置いておくことにした。
・・・毎日、猛暑が続いていて、自宅から少し離れた畑に、18リットル缶で、一日一回、水を運んでいる。
しっかりと根を張っているものは、何とか枯れずにいているが、乾燥に弱い里芋は葉っぱが枯れかけている。
里芋は高温多湿が良いようなので、こう毎日、日照りが続くと、よくないようです。
何とか、今日こそは、夕立でも降らないかと思っています。
素人の私たちはこの程度で済みますが、専業農家の人は、この日照りの水不足で、大変困っておられることと思います。早く一雨欲しいものです。
・・・茗荷の苗を数年前にミカンの木の下に植えました。
今年は立派な茎が這えて、しっかりと太い茎に成長して、新芽(花芽?)を期待していたところですが、落ち葉をかき分けて顔を出した茗荷の新芽を見つけました。
写真には、地下茎から伸びている茎の間に、数えたら三個、新芽が顔を出しているのを、見つけることが出来ました。
・・・我が家の家庭菜園は、これからキュウリが多く採れる夏野菜の旬の時期です。
今日は、合格サイズのキュウリを2本収穫した。
トマト、プチトマト、も同じ時期に収穫できる。
夕方、買い物から、帰った奥さんが、今日はスーパーでキュウリが一本98円もしたよ!と私に報告してきた。
彼女が言いたかったのは、高くなった野菜が自宅菜園で、収穫できるので、嬉しいということらしい。
今が旬の野菜が何故高いのか、ふたりで、話し合ったが、結論は大雨災害で、交通が大変なので、野菜が高値になっている、のではと云うのが話の結論でした。
・・・私は今まで、その名前も聞いた事のない野菜を貰った。
根つきの苗で貰ったので、そのまま植えて、チョット茎の上をつまんでもまた、芽が出ててそこから茎が生えてくるので、味噌汁やおひたしで食べるとよいと聞いた。
栄養価が高く、味がよく似たホウレンソウよりも優れていて、栄養価として、ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄などのビタミンやミネラルを非常に多く含む。
国内では、福島県などで多く、栽培されており、春に種を蒔けば一年草として収穫できるとインタネットに書いてあった。
葉と茎を食用にし、味は、ほうれん草に似ているが、モロヘイヤに似た独特のぬめりや粘り気があるらしい、早速育ててて、食べてみたいと思った。
・・・ここ数年、朝になると自宅周りの電信柱の上に沢山のカラスが多くやってきて、鳴く、煩い。
昨日、畑に行くと、カラスの被害にあっていたのを見つけた。
やられていたのは、キュウリとトマトを食べていて、つついた跡がある実ったものを、畑にまき散らかしていた。
新聞などのメデイァでカラスの被害を時々聞いてはいたが、自分が被害に合うと、とても腹立たしいものである。
早速、野菜を囲う網を買ってきた。
今は、DIYの店に行くとキュウリなどを育てるための網が売っているので、其れで囲うことにした。
カラスは目がよくて、賢いと聞いているので、これから、まだまだ、色々と野菜畑にワルサを仕掛けてくるかもしれない。
・・・ジャガイモは昨日で全部自宅の畑から、掘り起こした。当分買うことがない程度の量を収穫したので、保存することにした。
ジャガイモを長期保存をする方法がわからず、去年までは腐らせることが多かったので、今年はインタネットで調べて、面倒でも、きちんと保存することにした。
保存する為の注意点はいくつかあるようです。整理すると、
①土を付けていると湿気を呼ぶので、よく払う。
②湿気を嫌うので、ジャガイモ一つづつ新聞紙で包む。
③暗い場所で保管する。
④常温保管でも良い。
以上の点を学んだので、ジャガイモを一個づつ新聞紙で包み、紙袋に入れてそれを、更に、大きなかごや箱に入れ風通しの良い場所に置いて保存することにした。
・・・基本、自宅の畑では自宅消費を苗を植える基準にして、家庭菜園を行っている。
ジャガイモについては、私が好きな野菜でもあるので、昨年よりも、少しだけ多めに種イモを仕入れて植え付けをした。
しかし、収穫量の多さに、誤算した。
想像以上の量のジャガイモを収穫しており、収穫する作業だけで、手間がかかり、体力のない私には少し重荷になってている。
上の写真は全体の収穫量の半分くらいです。
本格的にやっている人にとっては少ないかもしれませんが、私にとっては、例年の4から5倍程度の量です。
想像以上に収穫量が多かったのは、何時も土つくりはうまくなかったのですが、今年は、早くから、畑を二回耕し、牛糞を入れて一か月寝かしてから、種イモを植え付けたのが、収穫が多かった理由のように思う。
・・・私は、自宅の狭い畑で野菜のたくさんの種類を育てています。
基本、育てる量の基本の単位は、自家消費の量です。
自分が好きなイモ類、ナンキン、トマトは多少、量は大目に苗を準備する。
オクラ、キュウリ、ピーマンは種から育てて、まだ、背丈は小さいですが、昨日、初めて収穫しました。
ゴーヤはまだ収穫していませんが、花は咲いているので、間もなく収穫すると思います。
どんなことであっても、初めてと云う経験は、人間をうれしい気持ちにする。