自宅の庭に巨峰の木を植えて7~8年経つ。
毎年、虫に食われて、満足に実が出来なかった。
今年は出来が良いようですが、専門家のように、粒が、密に密集してるようなぶどうの房にはならない。
散歩の時に、農家が栽培している巨峰を見てきたら、やはり、実の密集度が違うようである。(下の写真)
私のブドウ栽培の、来年に向けての学習課題である。
自宅の庭に巨峰の木を植えて7~8年経つ。
毎年、虫に食われて、満足に実が出来なかった。
今年は出来が良いようですが、専門家のように、粒が、密に密集してるようなぶどうの房にはならない。
散歩の時に、農家が栽培している巨峰を見てきたら、やはり、実の密集度が違うようである。(下の写真)
私のブドウ栽培の、来年に向けての学習課題である。
先日、袋掛けしたときに、かなりの量のリンゴの実を摘果しました。
摘果したリンゴの実は、そのままでは、まだ食べれる柔らかさになっていないので、今年はリンゴ酒にすることを考えました。
摘果したリンゴの実は大きなボールに山盛りの量がありました。
摘果したリンゴは、未だ水分少ないのですが、まずリンゴジュースを作ることにチャレンジしました。
リンゴの実を皮も剥かずそのまま小さく刻んで、ハンドミキサーでつぶしそれを絞りました。
刻んだリンゴは塩水につけましたが、ミキサーでつぶしていると、茶色になります。
絞ったリンゴジュースは700㏄くらいになりました。
此処に、ドライイーストを0.5グラムくらいを入れて良く、かき混ぜ、三日ほどかけて、発酵させます。
下の写真は搾りかすです。
現在、発酵中で、この先どうなるか楽しみです。
今、私が育てているリンゴの実の大きさは直径5センチくらいです。
かなりの割合で、虫に食われている実が多いです。
虫を防ぐには、袋掛けをしなくてはいけないので、今日は袋掛けを始めました。
割合、面倒な作業ので何日かに分けて袋掛けをしています。
特に、高い場所とか、木の枝が混んでいる場所などでは、手探り状態で作業をしています。
上の写真は赤丸で囲んであるリンゴはまだ袋掛けが出来てないリンゴの実です。
私のリンゴの木では、一本で、100個ほど袋掛けをしています。
収穫の時は風などで実が落ちて、最終的には、今の半分以下になるのではと思っています。
栗の花が満開でイガが出来てました。
イガがメス花で白いのが雄花でしょうか。
結局、受粉して、イガの実が残って大きく成長して、栗の実が秋に収穫できます。
我が家は、畑の脇に栗の木を二本並べて植えてあります。
違う品種だそうですが、私には、良く分かりません。
栗の花は独特のにおいがします。
畑に3本、自宅に1本のビワの木を栽培しています。
畑の一番大きな木が今、枯れかけています。
そのため、今年はビワは多くは収穫できないと思われます。
今日、今年初めて、ビワの実の収穫をしました。
収穫した実を、木の蔓で編んだカゴに入れて写真を撮りました。
味見をしたところでは、甘くなっていました。
自宅消費は少ないので、収穫が多くなると、ジャムを作ることになると思います。
庭のビワがダイダイ色に色づいて美味しそうになってきました。
こうなると、ヒヨドリやツグミなどの野鳥が食べに来ます。
彼らは美味しくなってから来るのですが、それを防ぐ目的で、と思って袋掛けをしました。
ビワの実は摘果し、数を少なくしてありますが、それでも、一か所に固まって実っているので、実全部を、袋掛けは難しいです。
これから、実が熟すのが楽しみです。
ブドウの花か咲き始めました。
ブドウの花はとても小さくて分かりにくいですが、咲くと、線香花火のような形になります。
梅雨前に一斉に咲き始めます。
この後、我が家のブドウは毎年小さな、芋虫に葉が食われます。
花が咲き終わったら、殺虫剤をまこうかと思っています。
我が家には、リンゴの木が二種類植えている、フジと王林である。
一般に果樹は人工授粉しないと実が付きにくい場合が多い。
リンゴの場合も、花の開花時期が近い二種類を、近くに植えることが、多いようである。
今、リンゴの大きさは親指の先ほどの大きさに成っている。
見かけは十分リンゴの形をしている。
今年は摘果し、一か所に一つの実のみ残した。
心なしか今までのリンゴの実より、今の時期にしては、大きい気がする。
今の時期、王林もフジも同じように実の色は赤い。
王林は収穫期には、緑色の実に変化する。
毎日の朝食に、ヨーグルトに手作りのビワのコンポートを入れて食べています。
ビワはジャムゃコンポートを作るのが面倒ですが、私は根気の良い方なので、毎年たくさんの瓶詰めを作って、1年中、朝食で楽しんでいます。
今年もおいしそうな実が付いています。(昨日の写真)
上は昨年の実の写真ですが、去年と同じような実が楽しめそうです。
教法を3月ころ、剪定した時に、切った昨年伸びた枝のなかで、芽が付いていたものを選んで、空のプランターの土にさしておいた。
先日、見たら10本くらい、さし木した内の3本に新葉が出ていた。
十分に、根が這っているか、否かが良く分からないので、梅雨のころまで、このままに、しておこうかと思っている。
我が家の庭に、毎年、美味しい大きな実がなる、ミカンの木がある。
今年も、そのミカンの木に奇麗な花が咲いた。
レモンと違って、花の蕾も真っ白で、奇麗な蕾で、花弁が開くと奇麗な花が見られる。
私は温州ミカンという名前なので、原産地は中国の温州という場所かと思っていたが、インタネットで調べるとそうではないらしい。
原産地は日本の薩摩地方であると考えられると書いてあった。
純粋な日本種らしい。
ミカンの花は童謡でも、歌われていて、花の存在は、子供の頃から知っていたが、本物を見たのは、この地に住んで庭にミカンの木を植えてからである。
今、レモンの花が咲いている。
ピンクの細長い花の蕾が開くと真っ白で細長い花弁がある。
昨年は木全体で比較的低い場所に、多く咲いていた。
今年は木全体の上の方に、沢山、花が開いている。
レモンの花は年3回開花するので、今、咲いている花を育てて収穫し、夏、秋に咲く花は実らせないのが良いと本に書いてありました。
生き物を育てるのは難しい。
考えすぎても上手く行かないし、何も考えないとなおさら上手く行かない。
巨峰の木は今頃までは、順調に育ってくれが、例年、このころから、虫や病気にかかりダメになってしまう。
今は、葉も青々としていて、とても元気であるが、梅雨の頃から、虫や病気にかかり、葉がだめになっていく。
最終的には、少しだけ収穫した実を楽しむ程度に終わる。
今年は何とかしたいものだが、花が開いていないのに、虫を殺す殺虫剤を撒くわけにいかないので、今は観察中です。
ビワは収穫時期が5月~6月なので、まだ収穫まで、時間がありますが、我が家のビワの実も緑色で、大きくなってきました。
ビワは古代からの自生種もあるらしいですが、江戸時代末期に日本に導入され、茂木や田中などの果樹としての品種がありますが、品種は少ない方で、この2品種で日本の生産量の95%を占めるらしい。(インタネット調べ)
我が家の庭で育てているビワの品種は茂木ですが、今年は、摘花してあるので、おいしそうなおおきな実がついています。
ビワの実をシロップ漬けにしたものを昨年造りましたが、一年たった今でも、去年作ったビワシロップ漬けを食べています。
ヨーグルトに入れて食べるととてもおいしいです。
自宅の庭の果樹に植えてあるミカンの木とレモンの木は、毎年実をつけてくれます。
特にミカンの木は美味しくて、大きな実をつけてくれるので、楽しみにしています。
しかし、今年はミカンの木の、実の付きが良くないようです。
枝の空き剪定で切りすぎたようです。
しかし、十分ではないですが白い花つぼみが付いています。
レモンの木のほうは剪定が上手く行って、十分な広さがある場所にたくさんのピンク色の花つぼみが付いていました。