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ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

みかんは低木でも鈴なりに

2024年02月16日 22時39分46秒 | 果樹栽培

私が住んでいる地は気候が温暖なので、それを利用した蜜柑栽培が盛んである。
最近は、住宅地や倉庫業の開発がなされて、かなりのみかんの山がなくなっている。
それでも、私の散歩道には、みかんの木を多く見ることができる。

自宅の庭にも、みかんの木を植えているが、なかなか、農家のように、一本の木にたくさんの実がつかない。
長年、木を育てていても、実がつかないのは、なぜなのか、よくわからない、・・・・。

上の写真は昨日、散歩道で撮ったものである。
写真の木にはサイズの大きなミカンの実が木についている。

私がよく見かける風景には、写真のような、1メートル程度の小さな木でも、写真のように、実が鈴なりについているのをよく見かける。

果樹の栽培の本などで調べると、実がつけるのも限度があり、実を一つ育てるのに、葉が二十枚以上必要であると書いてあります。
写真のように、少ない歯の小さな木に、前述の勘定以上に、多く鈴なりに実がついている、低木をよく見かける。
自宅の庭のみかんを考えれば、とても、不思議である。
当家の庭のみかんは木の高さが3メートル以上はありそうですが、実は30個くらいが枝につくくらいである。
どうすれば、我が家のみかんの木に、鈴なりに実がつくのか、知りたいものである。


リンゴの木の剪定

2024年02月14日 21時33分26秒 | 果樹栽培

今日の最高気温は14度くらいまで上がった。
風もないので、外で作業するのには、もってこいの日です。

上の写真は、八月のころのリンゴの木の様子ですが、実の付き方を見ると、枝の先っぽより、枝の中間的な位置にあるように思う。

同じリンゴの木の葉の落ちた、今の姿ですが、縦に伸びた枝が目立ちます。

実際に実が付く枝の位置は枝の中間的な位置が多いので、枝の先っぽは切ってもよさそうです。
リンゴの苗木を植えてから、10年くらいは経っており、関連の本を読みながら枝の剪定をしている。
失敗することもありますが、全体的に経験から、言えるのは、切りすぎないことです。


レモンの実がつかない

2023年12月25日 21時37分00秒 | 果樹栽培

今年はレモンの実がつかない。
毎年二十個以上の実がつきますが、今年は五個程度しかつかない。

何故、実がつかないかインタネットで原因を調べてみた。

いくつか、書いてあるうちに思い当たるのは、剪定で枝を切り過ぎたという項目です。

レモンの木は庭にあるので、目が行き届きやすく、剪定で枝を切りすぎてしまう。

インタネット情報によると、実は枝先につくので、剪定すると実がつかないそうだ。

しかし、レモンの木は良く成長し、枝の成長がはやい。

今年は今までに十分 剪定で枝を切ってあるので、当分、レモンの木は剪定をやめておこう。


二回、実るリンゴ

2023年12月19日 21時29分00秒 | 果樹栽培

今年も王林は一度実がついてから、二回目の実が、全部で五個くらいついています。

食べられるような大きさではないのですが、赤い実がつきます。

写真、手前の小さなリンゴが今年、二回目に実った王林のリンゴです。
後ろのリンゴは今年、収穫した我が家のフジです。

王林は普通、赤くなりませんが、二回目に実る王林は何故か写真のようなおいしそうな色になります。


ビワの花

2023年12月14日 22時50分01秒 | 果樹栽培

今の季節、果樹の花が咲く樹はビワの木ぐらいです。

我が家のビワの木は、庭の一番良い日当たり場所に植わっています。
今年はたくさん花芽をつけているようです。

ビワの花はたくさん咲きますが、そのままにしておくと、小さな実がいっぱいつくので、実が大きくなる前に数を少なくします。
花はこれから順次、咲きますが、その花は、白い小さな花です。


庭の温州ミカン

2023年12月04日 21時16分00秒 | 果樹栽培

我が家には、みかん好きがいるので、庭の温州ミカンの木になっている実は残りが、最初からすると半分くらいになりました。
贈答でもらったミカンも食べてしまったので、ミカンはかなり消費しています。

今日、庭にまだ、鉢植えで実がついていたピーマンも硬そうです。

我が家のみかんの実は大きく甘いので大事に育てています。


庭のミカンが食べごろ

2023年11月24日 16時30分30秒 | 果樹栽培

我が家の庭に温州ミカンの木があります。
我が家の庭は、狭い場所に、ごちゃごちゃと木が植わっているので、ミカンの木は、毎年、二十個くらいしか実がなりませんが、これがとてもおいしいのです。
皮もやわらかくて、実が大きく、かつ甘いのでとても好評です。

奥さんが毎日、一個づつくらい食べているようです。

この調子でいくと今年中にミカンの木になっている実は全部食べてしまいそうです。


リンゴ・フジの収穫

2023年11月15日 23時58分00秒 | 果樹栽培

11月の半ばというので、フジも光の当たっている部分は赤くなっていて、味もおいしくなっているので、未成熟の実を除いて収穫してきた。

実がなっている位置、方角などによって赤くなり加減が違い、さらに、袋がかぶさったままの時は赤くなっていない。

野鳥に食べられるリンゴは少なかった。
やはり取り立てのフジの味は、ジューシーで甘い。


王林の収穫

2023年11月03日 21時45分25秒 | 果樹栽培

毎日、食べる分だけリンゴの実を収穫していると食べごろが分かります。

今、ちょうど王林の甘さがおいしくなってきました。

今日、取ったリンゴの一部です。
左二つが王林です。

売っているリンゴに比べて、模様がついて、汚いですが、味はおいしいです。

右の赤いリンゴはふじです。

今、十一月の初旬は王林はおいしい食べごろのようです。
フジはまだ、甘さが十分ではありませんでした。

今日、王林で残っているリンゴの実を全部収穫しました。
全部で五十個くらい収穫できました。

 


干しリンゴが完成

2023年10月31日 20時31分30秒 | 果樹栽培

先日、自宅で栽培している王林の木から、小さめのリンゴを使って干しリンゴを作り始めた。

魚の一夜干しの網を使って、リンゴの輪切りを干し始めて、今日で三日経過しました。

三日間、とても良い天気に恵まれ、太陽がある日中は日向で、夜は、軒下で干してありました。

味見すると、味が凝縮して、とても甘くなっていました。

今後、この干しリンゴを使って、どんなレシピで料理して食べるか、今考え中です。


リンゴを育ててみて

2023年10月15日 18時07分22秒 | 果樹栽培

農作物の果物として、この地方では、めづらしく、私が畑にリンゴを植えて八年以上たった。
今年は結構な数の実がついた。【下写真】

ここ愛知県はご存じのように、夏はとても暑く、リンゴの産地である、青森や長野とは違う気候なので、どうなるかわからなかったが、本を読みながら、王林とフジを各一本植えた。
この二品種は開花時期が近くで、人工交配するに都合がよい。
近所を歩いても、リンゴの木は見たことがないので、誰も、リンゴは、育成していないように思います。
誰も育ててないということは、この地方は育てるに向いていないのかと思いましたが、今までのところ、品質はともかく、大きさといい、実の数なども、それなりに育っているように思います。

 


栗とリンゴを沢山収穫しました

2023年10月06日 06時37分01秒 | 果樹栽培

一週間、用事があって畑に行っていませんでした。

栗は、晩生の木が今、収穫時期のようで、袋いっぱいの栗を拾うことができました。
虫食いで、穴の開いているものは畑に捨ててきました。

リンゴは、王林という品種で、今頃から収穫期のようです。
こちらは、落ちていた数が多いので、処置に困ります。
木の手入れをしていないので、写真のリンゴの実は見てくれがよくないので、人にあげれないし困ったものです。
仕方がないので、相変わらず、リンゴジャム作りに励んでいます。


王林を収穫した

2023年09月27日 16時48分20秒 | 果樹栽培

用事があったついでに、王林の樹をチェックに行った。

外観からは分からなかったが、収穫期に入っているらしい。
味見をしたが、まだ実は固めで、甘さも足りないように思ったが、木の下には、大きくなった実が風もないのに落ちていたので、収穫期らしい。

十分スーパーの店頭に並べられる大きさに成長しています。
全体的に、実が少し汚れてはいますが。


落ちたリンゴを多数拾ってきました。

2023年09月19日 18時24分56秒 | 果樹栽培

傷がついていないのを選んで、拾ってきました。

ざっと数えて30個くらいはあります。
これを全部皮を剥いてジャムにする作業は、想像しただけでも、ちょっと躊躇します。
しかし、長く置くと、水分が無くなったり、傷から腐ったりするので、遠からず、皮を剥いて、ジャムに処理するつもりです。