私が住んでいる地は気候が温暖なので、それを利用した蜜柑栽培が盛んである。
最近は、住宅地や倉庫業の開発がなされて、かなりのみかんの山がなくなっている。
それでも、私の散歩道には、みかんの木を多く見ることができる。
自宅の庭にも、みかんの木を植えているが、なかなか、農家のように、一本の木にたくさんの実がつかない。
長年、木を育てていても、実がつかないのは、なぜなのか、よくわからない、・・・・。
上の写真は昨日、散歩道で撮ったものである。
写真の木にはサイズの大きなミカンの実が木についている。
私がよく見かける風景には、写真のような、1メートル程度の小さな木でも、写真のように、実が鈴なりについているのをよく見かける。
果樹の栽培の本などで調べると、実がつけるのも限度があり、実を一つ育てるのに、葉が二十枚以上必要であると書いてあります。
写真のように、少ない歯の小さな木に、前述の勘定以上に、多く鈴なりに実がついている、低木をよく見かける。
自宅の庭のみかんを考えれば、とても、不思議である。
当家の庭のみかんは木の高さが3メートル以上はありそうですが、実は30個くらいが枝につくくらいである。
どうすれば、我が家のみかんの木に、鈴なりに実がつくのか、知りたいものである。