goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

レモンを取った

2025年02月05日 23時14分00秒 | 果樹栽培

ソロソロ、収穫しないと樹が弱るので残っているレモンのうち半分くらい収穫した。

二キロ近くあると思う。
これをまた、レモンの甘煮の瓶詰めを作ろうと思っている。
長期保存はこれが一番です。

今日は寒かったので、レモンのシロップをお湯で割ったのを飲んだらとてもおいしかったです。


果樹の剪定

2025年01月23日 17時23分30秒 | 果樹栽培

ふと思い立ってミカンの樹の剪定を始めました。

今年は当たり年でおいしいミカンの実が沢山収穫できました。
枝が混んできて、病気になりそうなので、樹の間を空き剪定をしました。

枝が混んでくると、葉が病気にかかって汚い葉色になります。
しかし、素人の剪定は切りすぎて気が弱るので、そのちょうど良いかげんが、むつかしいところです。


庭のレモン

2024年12月30日 09時48分00秒 | 果樹栽培

自宅の庭のレモンの木は植えてから10年近くたった。

レモンの木は実が付き始めてから、五年間くらいの間、20個くらいしか実がつかなかった。

今年は今までと違って、50個以上実がついている。
木の幹が太くなって育ってきたようだ。

レモンは主にスライスし、シロップ漬けにして炭酸で割った飲み物を、私は年中楽しんでいます。


ビワの花芽

2024年12月25日 17時27分41秒 | 果樹栽培

私の記憶では、12月はビワの花が咲く月です。
当家の庭のビワも花芽が膨らんできて、散歩では白い花が咲き始めている木もある。

写真の黄色の一つ一つが花芽です。

今年はたくさん花芽がついているようなので、摘果をしっかりとして、大きな美味しい実を育てたいと思っています。

インタネットによるビワの木の解説は以下の通りです。

ビワの開花は11月~2月。 花は直径1センチほどで花弁は5枚。 多数が円錐状に集まって甘い香りを放つ。 果樹の中で最も花が遅いが、寒さを防ぐため、蕾や花柄は淡い褐色の毛に覆われ、個々の開花をずらすことで、寒害による全滅を防いでいる。 花が咲くのは他に花が少ない時季であるため、ハチやアブなど多くの昆虫やメジロなどの小鳥が集まり、花蜜を吸っている。 ビワの実が熟すのは初夏(5~6月)


りんごの二番なり

2024年12月10日 22時00分13秒 | 果樹栽培

りんごの剪定を始めました。
私は気が付いていなかったのですが、意外とたくさんの小さなリンゴの実がついていました。【下の写真】

普通は緑色の実がついている、王林の木ですが、写真のような赤い小さな実がたくさんついていました。
そのままにしていると、木に負担がかかるので、取っておきました。

一部の果樹は年に何回か、花が咲いて実が付きます。
自宅の庭のレモンの木も何度か花が咲いて実が付きます。
果樹は年に何度か花が咲く、ということも、自分が実際に育てていて、はじめて知りました。


リンゴジャム作り

2024年11月30日 17時00分44秒 | 果樹栽培

秋の、この時期は果物のジャム作りに忙しい。

今日はリンゴを収穫してきたので、小さいサイズや虫食いなどはジャムにして保存している。

今日は約2kgのリンゴの皮を剥いて、芯をとり銀杏形に切って、レモン汁、砂糖を入れて、三十分間煮ました。

何時ものように鍋に沸かしたお湯で熱湯殺菌した瓶に詰めて出来上がりです。

今日は450mlの瓶三本に詰めました。
これに製造年月日のラベルを張って保存しています。


我が家のミカンが色づきました

2024年11月15日 18時45分16秒 | 果樹栽培

毎年、甘くて大きな実がつく我が家のミカンの木、今年も実が色づいてきました。

実が大きいので、枝が下に下がってきて、通れなくなってきたので、つっかえ棒をしています。

これから、年末にかけて、毎日、食べるだけの量を一個づつ、もいで収穫していきます。
あまり長く、実を木に残していると、木に負担がかかり、よくないらしいですが、毎年、食べ終わるまで、木に実をつけています。
そうすると、最後は野鳥が食べに来ます。


リンゴジャム作り

2024年10月16日 21時29分00秒 | 果樹栽培

スイスだったか忘れましたが、果樹の実をジャムに作って、地下の貯蔵庫の棚に並べて保存している映像を見たことがありますが、今、私がやっていることを考えるとスイスの農家がやっていた作業がよく理解できます。
リンゴの実は私が栽培していると、ほとんど、おいしく食べれる収穫時期より前に自然落下してしまいます。
袋掛けした実は150個以上あったと思いますが、そのうち残っている実は50個以下だと思います。

きっと、栽培方法に拙い点があると思うのですが、せっかく育てたリンゴの実は捨てるわけにいかないので、落ちた実を集めて、ジャムを作っています。

作ったリンゴジャムが意外とおいしく、作って保存しているリンゴジャムを一年中、朝食でヨーグルトに入れて食べています。


リンゴの王林

2024年10月13日 16時28分31秒 | 果樹栽培

リンゴの王林のジャムは先月くらいから、自然落下した実を使って、作ってます。

 

自然落下が多く、昨日もたくさんの実を収穫した。

収穫してすぐに食べると少し実が固いですが、十分食べれます、甘くおいしいです。
このまま食べる食べ方も、ソロソロあるのかなと感じています。
実際は半月から一か月早いかもしれません。

 


栗は最盛期

2024年10月09日 21時27分46秒 | 果樹栽培

我が家は栗の木が南北に並んで、二本あって、北側の木は実の数が少なく、収穫時期が早くもう、全部実が落ちている。

南側の栗の木は今が最盛期で今日、木の下に落ちているイガグリから栗の実を収穫した。

全部で今日収穫した栗は全部で4kg近くあった。
上の写真にあるように、一日、水に漬けてあと、一定期間、冷蔵庫に保存して甘みを増すつもりです。

 


リンゴジャム

2024年10月02日 18時05分31秒 | 果樹栽培

昨日、雑草の刈り取りをしました。
その時に、リンゴの木の下には、たくさんのリンゴが落ちていました。
食べるに早いが、ジャムを作るのには問題ありません。

全部で450グラム瓶、五本のジャムを作りました。
味はとても良かったです。

集めたリンゴは全部で2.4kgありました。
砂糖700grとレモン汁大匙5杯を入れて30分煮込みました。

これを一年間朝食に食べています。
まだまだ、ジャム作りは続きます。

 


栗のジャム

2024年09月26日 20時18分04秒 | 果樹栽培

昨日は果物を収穫したときに長期保存に実をジャムに加工するとよいという話をしました。
そして、リンゴジャムの記事を載せました。

栗を収穫したので、今日は栗ジャムを作りました。

栗は茹でて、そのあと半分に切って中身を掻き出します。



上の写真は作業途中の写真です。



全部、描き出して作業が終わった状態です。

ここで、栗の実の半割の状態から、中身を掻きだすスプーンを作りました。

上の写真のスプーンが加工したの描き出し作業用の栗の実スプーンです。
しっかり手に持てるように端を曲げました。
そして、スプーンの先を削って薄くし描き出しやすくしました。

栗ジャムは熱湯消毒した瓶詰めにしてあります。