ゆるい展開から始まり、だんだんシビアな展開になっていくが。。結末がちょっと安易じゃないかな。テレビドラマっぽい。
姫川玲子シリーズ。このシリーズの「ストロベリーナイト」が竹内結子主演で映画化かドラマ化されたようだが、どうも自分の中ではバトミントンの潮田玲子なんだよね^^
姫川玲子シリーズの短編7編。姫川は美人さんなんだろうが、どうも自分のストライクゾーンに入ってこない。が、犯人も含めて出てくる登場人物たちがいい。なんで、オッケー。
おもしろいのは間違いないが、主人公の姫川玲子がもうひとつかな、と。解説によると松嶋菜々子をイメージしているとのことだが、名前から連想してしまうのか、バトミントンの潮田玲子に思えてしかたなかった^^
このタイトルだと、この人の本じゃなければ絶対読まないところだが。ずっと退屈な経済の話が延々と続くが、案外そこに意味があるかも。着地が非常にいい感じ。ま、あいかわらずわかりづらいんだけどね。
前作の「エンブリオ」は院長の不気味さが突っ走っただけの印象で後味が悪かったが、この続編まで読むと納得がいくし、勉強になった。男でもなく女でもない、あるいは男でもあり女でもある「インターセックス」。院長を凌駕した女医(これが小西真奈美に思えてしかたなかった^^)がすばらしいです。
タイトルは「日御子」だが、その前後の世代を含めて使驛(和漢通訳)の目から見た北九州の国々や中国の様子をわかりやすく描いている。想像部分も多数あるだろうが、和漢の文明の成熟度の違いや、倭からの貧相な朝貢の中でも生口(モノではなく人)が喜ばれたことなど、ひとつの世界観としてお見事です。
武士道シリーズ3作目。これで完結かな。
いや、久々に楽しい読書だった。「シックスティーン」は映画化もされているようだが、これは小説じゃないと引き立たないだろうな、と。映画じゃルックスがよくないと成り立たないからね。ルックスに気を取られない分だけ入り込める(笑)
片方の主人公早苗のお姉ちゃん、桐谷道場の道場主、福岡南高校剣道部の先生、主人公2人の後輩田原のそれぞれの独白がまたいい。できれば「糞握りの清水くん」の独白もあればさらによかったかも。なにしろ本編ではずっとヘタレ役だったから、「実は..」で担いでほしかったもんです。