金婚式まで持てるかな？

彼岸花が今日も、鮮やかだけどそっと咲いています。
教会にも似合います。

　　　　　　　　　

この野草は「継子の尻ぬぐい」、もちろん、本当の名前ではないようです。
継子がいじめられる例えに、使われたようですが何とも痛そうな
つらい名前ですね。

　　　　　　

これは葛、花が終わって種が出来ています。

　　　　　　　　　

貝を頂きました。スナックでよく付きだしとして使われます。
名前が・・・「きりきっぎゃあ」と聞いたことがあるのですが、
本当の名前誰か教えてくださ～い。
とりあえず茹でて、明日おいしく頂きましょう。

　　　　　　

敬老の日にちなんで、長崎新聞で３０組のご夫婦（五島市）が紹介されていた。
５０年も・・・すばらしいです。
「私たちも仲よくして金婚式迎えられたらいいね」
「う～ん、それまで持つかな？」
今夜は外食、母のお気に入りのバイキングレストランへ。
お腹いっぱいになって、帰りの車の中で、
「もう少し近かったら、ばあちゃんも連れてくっとばってんね」
「ばあちゃんは、もう死んで４０年もなっとよ」
「なんの、そんなこんのあっとちかな」
「どうしても会いたかんなら、お彼岸じゃもん、墓参りに行って
会いたかけん、連れにきてと言ってみたら」
「そしたら、私は死なんばじゃんな、まんだ、あっちには行かんとよな」
何とも漫才より面白い掛け合いでした。
母は、まだまだ持てそうです。