てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

グリーンウオーター

2018-04-30 06:39:00 | ホビー
 メダカの寝床が緑色に変色するのを見兼ねて、1週間ほど前に掃除水換えしたばかり。なのにまたまた見る間に真緑に。さて、原因は何か? またその対処法は?とヤフってみました。

 結論から先に言うと、『植物性プランクトンが発生して緑色に見えるグリーンウォーターと言って、稚魚の育成には必須の水。透明な飼育水に比べて圧倒的に大きくなるのが早く色揚がりもきれい』なのだそう。一匹だけ腹の膨らんだメダカがいるので、打ってつけということ。

 ただこれでは鑑賞には不向きなので、透明な水を維持したければ『底に赤玉土を敷きタニシを数匹入れておくとよい。併せて、少量づつ水換えすれば土とタニシ効果で透明度は十分に維持できる』とある。

 でも敢えてわざわざそんなことをする必要はなく、放置していても「グリーンウオーター」はやがて(グの)濁りが取れて「クリーンウオーター」になるようです。(お断り:facebookに同文掲載)




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3 コメント

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Unknown (karin)
2018-04-30 21:54:56
omotannさん こんばんは

しばし鑑賞よりは稚魚の育成を優先ですね。

>放置していても「グリーンウオーター」はやがて
>(グの)濁りが取れて「クリーンウオーター」になるようです

な~るほど!感心しています。
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Unknown (omotann)
2018-05-01 09:18:21
>karinさん
おはようございます。
すわ、青潮か!と心配しましたが、メダカの稚魚を育てるのに最適な水グリーンウオーターを分かり安堵しています。

前にもお話ししたと思いますが、母の名「緑」に因み、グリーンこそは我が家のシンボルカラーです。アパート・貸家13軒はグリーンピア、グリーンヒルズ、グリーンフォレストとグリーンを冠しています。それと何といってもグリーンは、環境保護の色であり、目に優しく癒されますね。
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Unknown (omotann)
2018-05-02 08:04:15
>エンピロさん
最初は直射日光がよくないのかと思い、簾を吊るしたりしました。

言われて気付くのも能がありませんが、そんなこともありましたか。井上ひさし氏の『巷談辞典』の中でも、濁点かそうでないかで文章の意味が変わってしまうことを詳しく綴っておられます。

世の中は澄むと濁るで大ちがい
人は茶をのみ 蛇は人をのむ

世の中は澄むと濁るで大ちがい
福は徳なり 河豚は毒なり

世の中は澄むと濁るで大ちがい
刷毛に毛があり 禿に毛はなし

世の中は澄むと濁るで大ちがい
墓におまいり 馬鹿はおまえだ
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