てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

桑の実の思い出

2015-05-21 08:43:00 | 暮らしと生活
 ブログ友のkarinさんが、甘酸っぱい桑の実の記憶に郷愁を誘われる様子を記しておられる。

 対するコメントは一様に、口の周りと舌を赤黒くして食べたこととか、蚕が繭を作るという小自然が織りなす情景が切々と綴られている。反戦歌「花はどこへ行った」にイメージをダブルらせる人も。

 今朝のウオーキングでは、以前から気になっていたその大きな桑の木で足を止め、しばし感慨に耽った。いつぞや女房をここへ連れて来たところ、指先をどどめ色に染めながら17粒も食べた。ほのかに甘い桑の実の味は、ノスタルジーを呼び起こし、かつまた夏の前触れでもある。(お断り:facebookに同文掲載)

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2 コメント

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Unknown (karin)
2015-05-31 10:51:19
omotannさん おはようございます

私の懐かしい想い出をこちらにリンクして
いただき感謝感激でございます。

桑の実、、、ホントに郷愁を感じます。
大人になって食べていませんが、私ももう一回
食べてみたいです。
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Unknown (omotann)
2015-05-31 11:12:51
>karinさん
こんにちは。
訳あっての事とはいえ、ブログとfacebookを一時クローズしたり、ブログもgooとteacup.を行ったり来たりで、ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫びいたします。

拙「桑の実の思い出」の記事へ、facebookでは4人からコメントが入り、「いいね!」を35人から頂くなど、大反響でした。いずれも古き良き時代を懐かしむ声でした。
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