岡山市では、遅ればせながら、やっと3月からプラスチック資源(プラ資源)として回収がスタートした。
遅きに失した感は免れないが、我々自身が小さなことでも出来ることから始めたい。
折しも、今朝の「テレ朝news」によれば、
プラごみから水素を取り出し、既にビジネスに活用しているという。
水素を電力に変えて利用している一例として「世界初の水素ホテル」を紹介。
脱炭素社会(カーボンニュートラル)実現の切り札は“水素”と断言する。
わが家では、これまで近くのスーパーマーケットの店頭へ持ち込み分別処理していた。
ペットボトルとアルミ缶は、1個につき0.2ポイント(20銭)が当店のポイントとして通用。
金額の多寡は別として、リサイクルの一助になると考えれば、その意義は大きい。
3月からはマイ専用スタンドを用意し、毎週火曜日にごみステーションへ出すことにした。
プラスチック使用量世界第2位の日本は、今こそ汚名返上しなければならない。
「国際環境NGOグリーンピース」によれば、今すぐにできるアクションとして次の3点を挙げる。
①マイボトル・マイカップを習慣に。
②量り売りショップなど、リユース容器を使える店舗やサービスを利用する。
③ネットショッピングもできるだけ簡易包装で。
大いに心したい。
私が住んでいるエリアは4月から。
出遅れています(^^;
全国的には何処とも手遅れているようです。
横にらみでなく、率先垂範で取り組んでほしいものです。