今朝、わが家の初生りイチゴを確認。
16プランターにはStrawberryのbabyが鈴生り状態。
これまで美味しかった品種のランナーから育てて、やっと収穫の時季を迎えた。
栽培中のいまもランナーは伸び続けているが、花やいちごの実に栄養を行き届かせるために、収穫が終わるまではランナーを株元から1cmほど残して切り落とした。
例年ならばイチゴ大好きな孫子のGW帰省に間に合わないが、帰省を果たせない今年に限って収穫できそうとは何たる皮肉。
うちのイチばんなりイチゴは、味もイチばん!とイチばん尽くしで結構なこと。
これらが赤く染まったらさぞや壮観でしょう!
楽しみですね。
イチゴ苗を定植する際、プランターの土を全部入れ替えたのが奏効したようです。
生りだしたら一斉で、一日のことがいえません。
孫子やご近所さんに食べ助けSOSを出すほどです。
それとイチヂク同様、ジャムにするのが一番グーです。
今頃は次から次へと赤く色づいて、収穫が進んでいるのではないでしょうか。
「ランナー」という用語がわからず、いつもomorinさんに質問してばかりなので、自分で調べました。
あらためて、「そういうことだったのか!」と。
我が家のベランダでは、よく、オリヅルランがランナーで増えることがあります。って、ちょっと使い方間違っていますか?😄
いちごの栽培もそうだとは知りませんでした。
繊細で、とても手間のかかるものなのですね。
収穫の時、お孫さんのお顔が真っ先に浮かぶなんて、何となく、昔の父のことを思い出してしまいました。
狭い庭の片隅で作った、ミニトマトやキュウリを育て、せっせと子どもたちにあげていました(^^)v
ランナーについた子株での増やすオリヅルランとおなじですよ。
不揃いで、いささか器量は良くありませんが、手塩にかけただけに、味はべリーグーです。
さちのか、章姫、恋みのり、とよのか、女峰・・・と、品種も多種多様です。
目尻を下げるお父上のお顔が目に浮かびます。