3年半前のことです。2012年のGW中に催された「横溝正史の舞台散策」にご一緒したメンバーのお一人の投稿記事が目に留まりました。同じ場面に遭遇しても、女性ならではの感性が伺え、とても共感を覚えたので、早速に拙ブログでその逸文をご紹介したことがあります。
昨日、思いがけずその紹介記事へ、面識のない方から初コメントを頂戴しました。文面から察するに、どうやらご一緒した女性の弟さんのようです。
『本日、姉の葬儀を行いました。3年前から難病を患い、それでも明るい振る舞いは変わりませんでした。夫と3人の子供たちに看取られて逝きました。葬儀から帰り虚脱状態で姉の生きた痕跡を探そうとして、あなたのページにたどり着きました。こうした形で記録を残していただいたこと、深く感謝いたします。ありがとうございます』
袖振り合うも多生の縁といいますが、こうして新しい出会いがあり、また何時の日にか別れが繰り返されるのだと痛感した次第です。ご冥福をお祈りいたします。(お断り:facebookに同文掲載)
昨日、思いがけずその紹介記事へ、面識のない方から初コメントを頂戴しました。文面から察するに、どうやらご一緒した女性の弟さんのようです。
『本日、姉の葬儀を行いました。3年前から難病を患い、それでも明るい振る舞いは変わりませんでした。夫と3人の子供たちに看取られて逝きました。葬儀から帰り虚脱状態で姉の生きた痕跡を探そうとして、あなたのページにたどり着きました。こうした形で記録を残していただいたこと、深く感謝いたします。ありがとうございます』
袖振り合うも多生の縁といいますが、こうして新しい出会いがあり、また何時の日にか別れが繰り返されるのだと痛感した次第です。ご冥福をお祈りいたします。(お断り:facebookに同文掲載)