てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

節分のサプライズ

2011-02-03 11:17:00 | 暮らしと生活

サプライズなプレゼント

 先日上阪の折、孫息子の満4誕生日会を前倒しで済ませた所だが、立春の明日が誕生日にあたる。

 負うた子に教えられて浅瀬を渡るではないが、この年になると子や孫に教えられることが多々ある。
 倅からは「騙し絵」のことを教えられ、孫娘からは「ロンポス101 ピラミッド」なるものの存在を知った。ロンポスは「長方形のボックスの中に、全12個の球状が連なったブロックを、隙間なく埋めていくシンプルかつ結構難しいゲーム」である。

 このロンポスに至っては、今では大きく広まり、先方のおばあちゃんまでハマっているそうだ。倅宅を訪れた際、家内が大いに関心を示したのをママが見抜いて買い求め、今朝の便で私の大好物のお菓子と一緒に贈ってくれた。

 時あたかも節分。御案内のとおり季節の変わり目には邪気(邪鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が“節分の豆まき”だが、奇しくも家内が胆管結石で倒れたのも去年の今頃。

 例年になく厳しい寒さがために立春も足踏みをしており、春の訪れが待望されるところ。ママからのプレゼント品を豆まきの豆になぞらえて、鬼打ち豆(ロンポス)の力で春を呼び、併せてIQトレーニングをすれば、これこそ一挙両得である。

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孫息子の誕生日を祝う
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おばちゃんからのプレゼント品に興ずる孫たち
(卓上右下に見えるのがロンポス)
コメント (4)
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