てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

十六夜の月

2010-09-23 20:55:00 | 暮らしと生活
 生憎の小雨の中、お寺さんが彼岸供養のお勤めにみえた。

 除籍謄本や土地登記簿に基づく、我がルーツ探索も7代遡った辺りで頓挫して
いた。ところが最後の手段としてお寺の過去帳があることを思いついた。

 彼岸を控えて何かと繁多の折にも拘らず、当方の申し入れを快諾、今日のお勤
めの際に詳細なデータを知らせて頂いた。十分に納得のいく内容だったので、も
うこれ以上の詮索は止めルーツ探求にピリオドを打つことにした。

 ところで、昨日の中秋の名月、昼から雷を伴う大雨に見舞われた当地で、てっ
きり観月は無理と諦めていた。今日になってmariさんのブログ記事で20時過ぎに拝めたことを知った。次いで家内からもそのことを知らされた。

 中秋の名月を見逃したのは誠に残念至極。その代わり今宵は十六夜の月を心行くまで堪能することができ、溜飲を下げた思いだ。

(追記)…24日午後9時48分
 今日のギター教室では、昨日の十六夜の月の話題に及んだ。折りしも、M下さ
んの「昨夜午後8時にかけて前後1時間ほど、南南東の空の月と木星の中間あたりに何色にも色を変えて輝く人工的な光(UFO?)を目撃した。誰かに連絡をとり確認をしたかったが、果たせなかった。」という話で持切りだった。

 小生も丁度その時間帯の南南東の空を、20数カット撮っていたので、その写真
を改めて仔細に調べたが、残念ながらそのような痕跡は認められなかった。












コメント (6)
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