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てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

来る卯年に願いを込めて

2022-12-28 10:53:33 | 暮らしと生活
あざなえる縄の如く、禍福織り交ぜての2022年も暮れようとしています。

師走の余日もあと4日となり、早めに迎春準備にかかりました。

大掃除ならぬ小掃除に留め、玄関先のお飾りは市役所サイトからダウンロードした紙門松で代用。

例によって玄関内へは干支である卯の置物をあしらいました。

家族の中では、ただひとり三男が年男。

来る2023年は、六十干支では「癸卯(みずのとう)」にあたる年だそう。

干支に肖りピョンピョン跳ねて「飛躍の年」であって欲しいと願います。

みなさまもお揃いで、佳きお年をお迎えください。

紙門松PDFのURL
宜しければ紙門松のPDFファイルを上記URLからダウンロードし、A4用紙にプリントアウトしてご活用ください。






杞憂

2022-12-08 10:57:11 | 暮らしと生活
昨日12月7日は、誕生日1カ月前。
今朝一(受付NO.1)で運転免許証更新のため、最寄りの警察署を訪ねた。

最も気がかりだった視力は、難なくクリア。

申請書にサインをする段になって、視力項目に「0.4」と記されていることが気になり、意味を尋ねるほどの余裕すらあった。
「これは暗号のようなもので、気にされず結構ですよ」

最後に目敏く補聴器に気付いた係官から、補聴器を外すよう促された上、
「この会話が聴き取れますか?」
「はい、十分!」
この短いやりとりだけでOKが出た。

これまで免許更新に際し案じることなど皆無だったが、今回も所要時間は約5分と、あっけなく無事済み“杞憂(嬉しい誤算)”に終わりヤレヤレ。


コロナとインフルの同時流行懸念

2022-11-28 16:54:04 | 暮らしと生活
錦秋の龍ノ口山西麓には菩提寺脇田山安養寺があります。
明日29日は、祖母の祥月命日にあたります。
これに先駆けて朝一で墓参、深まりゆく秋の空気の中、祖母を偲んで参りました。

墓地への入り口には水車で水を取り込む水田がありましたが、現在では瀟洒なBALTAZAR 迷宮植物園に生まれ変わっていました。

さて、5回目のコロナワクチンを打つべきか否か、逡巡の挙句にやっとかかりつけ医に、12月9日の予約を取りつけました。
今年の冬は新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されているため、今日は取り敢えずインフル注射を接種した次第です。







ピンチ脱出!

2022-11-26 17:19:50 | 暮らしと生活
なんらあらがうことなく自然体のままでいて、長く立ち込めていた暗雲が晴れ、懸案事項が次第に解決してきました。

植えっ放しの1本の隼人瓜に次々とベイビィ誕生。

佐藤愛子さんは著書『幸福とは何ぞや』の中で、すべて成るようにしかならんと宣う。

禅語で『眼横鼻直』とは、当たり前のことを受け入れることこそが重要だと説く。

『この世で起きたことは、この世でおさまる』が、親父の口癖でしたが、仕事で窮地に陥ったり、難局に立った時に、幾度この言葉に励まされ、乗り切ってきたことか。



パワーの源

2022-08-20 09:18:59 | 暮らしと生活
遅咲きの朝顔が咲き誇っており、当分楽しめそう。
こぼれ種からどんどんツルを伸ばせていたものだが、小生の大好きなパープル。

8月7日に立秋を迎えてからも、まだまだ厳しい残暑が続く。
それでも今朝のウオーキングでは秋の虫の鳴き声を聞きながら、心なしか空気がちょっとだけ涼しく感じるようになった。

庭の早生温州ミカンも、キンカンも日毎に大きさを増し、キンカンに至っては二番花までつけている。

恐らく食べられるまでには育つまいが、スイカ赤い彗星がまだ2つも小さな実をつけ健気に精一杯生きようとしている。

メダカたちも、水を替えたばかり水槽を所狭しと泳ぐ。

コロナ感染者数は毎日過去最多を更新し、とりわけ暑い今夏だが元気に乗り切りたいものだ。(お断り:facebookに同文掲載)