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てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

駐車車両の失念不安解消

2024-03-21 11:24:50 | 暮らしと生活

拙ブログ「24.02.26 見失ったP」で記したように、駐車中のマイカーを見失うという苦々しい経験はまだ記憶に新しいところ。
即善後策として「カーナビアプリ」を入れた。

折も折とて、何気なくiPhoneのホーム画面のマップをみていて、わが駐車場に「駐車中車両」のマークがついていることを発見。

どうやらiPhoneには『マップで車を停めた場所への経路を表示する』機能があるようだ。
小生のような空け者までカバーしているとは、Appleの優れた機能に改めて脱帽。

その方法をネット検索すると次の通り。
iPhoneで駐車中車両を探すには?
ホーム画面で、「検索」フィールドをタップします。
「Siri からの提案」の下にある「駐車中車両」をタップすると、車までの経路が表示されます。

これにて今後万一駐車場所を失念しても、気を揉まずに済みそうだ。

 


プラごみの分別処理

2024-03-03 13:24:37 | 暮らしと生活

岡山市では、遅ればせながら、やっと3月からプラスチック資源(プラ資源)として回収がスタートした。
遅きに失した感は免れないが、我々自身が小さなことでも出来ることから始めたい。

折しも、今朝の「テレ朝news」によれば、
プラごみから水素を取り出し、既にビジネスに活用しているという。
水素を電力に変えて利用している一例として「世界初の水素ホテル」を紹介。
脱炭素社会(カーボンニュートラル)実現の切り札は“水素”と断言する。

わが家では、これまで近くのスーパーマーケットの店頭へ持ち込み分別処理していた。
ペットボトルとアルミ缶は、1個につき0.2ポイント(20銭)が当店のポイントとして通用。
金額の多寡は別として、リサイクルの一助になると考えれば、その意義は大きい。
3月からはマイ専用スタンドを用意し、毎週火曜日にごみステーションへ出すことにした。

プラスチック使用量世界第2位の日本は、今こそ汚名返上しなければならない。
「国際環境NGOグリーンピース」によれば、今すぐにできるアクションとして次の3点を挙げる。
①マイボトル・マイカップを習慣に。
②量り売りショップなど、リユース容器を使える店舗やサービスを利用する。
③ネットショッピングもできるだけ簡易包装で。
大いに心したい。

 


ババア・バーバー

2024-02-10 09:26:28 | 暮らしと生活
大の散髪嫌いを自認する。
とりわけ冬場は刈るとマフラーを外されたようで、理髪店から遠ざかることになる。
暮れの散髪以来、1カ月半が経過し、家内から「男前があがるよ!」と、何度も促されていた。

それほどまでに言うなら、いっそのことババア(婆)ならぬ“俄かバーバー”となってくれと委ねることにした。コロナ禍直下の自宅散髪以来である。

加山雄三は母(小桜葉子)による、ママさん床屋だったと、むかし週刊誌で読んだことがある。

翻ってわが家ではパパさん床屋で、三人の倅どもが中学生に上がる頃までやっていた。
特に次男の場合は、お得意のボブカットにしたものだ。

そんなこんなを思い出しながら、陽だまりでの30分ほどの散髪タイムを終えたが、まぁ、なんと長かったことか!


春を待つ紅白の梅盆栽

喜寿を迎えて

2024-02-03 19:53:18 | 暮らしと生活
節分のきょう、菩提寺安養寺の本堂に於いて、節分会が催された。
寺総代の一員として受付係を務めた後、厄年(喜寿)にあたる小生は該当者37名と共に、厄除・招福祈願をして頂いた。
併せて能登半島地震物故者供養、早期復興祈願も。

古来より還暦、古希、喜寿は厄年とされ、おめでたい事として祝うだけではなく、祝う事によってめでたくすると言う意味が込められている。

この後も傘寿、米寿、卒寿、白寿、上寿と先は長いが、さて心身ともに健康なままで何時まで迎えられることか。

無事この日を迎えられたことに感謝しつつ、
1月27日は義母、同30日義父、2月16日義弟と、夫々の祥月命日が続く。
特に義弟は7回忌とあって、親子3人の追善供養のために墓参した。






後の祭り

2024-01-23 17:23:47 | 暮らしと生活
23日あたりからは今季最強の寒波に見舞われ、日本海側を中心に警報級の大雪になるおそれもあるという。
特に被災地にあって、着の身着のままで過ごしておられる方々、どうかご無事でと祈る。

わが家のアボカド(2019年実生)と月下美人の鉢だけは、背が高く引っ越しが厄介なのでビニール袋を被せて軒下で越冬しようと考えていたが甘かった。
遅ればせながら先日縁側に取り込んだが、時すでに遅し。

アボカドはまだどうにか脈がありそうだが、月下美人はひん死状態にあり、果たして蘇生なるか?
ひと手間を惜しんだばかりに葉っぱが黄色くなり、みるも無残な姿に心が痛む。
いくら後悔しても後の祭りというもの。

罪滅ぼしにメダカたちの水槽のエアフィルター交換と、水草洗浄で環境を整えてやった。
先日来、腰を酷使しており、我が身も労わらねば。
晩年椎間板ヘルニアの手術を受けたが、その後遺症が元で75歳で死去した親父のことが頭を過った。
せっかく親父の行年をクリアしたからには、もう少しだけ心身ともに元気で長生きをしたいものだ。