温泉に入りたいのですが…

寒い日が続いていますが、風邪などはひいていませんか？

こんな寒い日は温泉に入りたくなります。
温泉でなくてもいい、大きなお風呂で手足を伸ばして体を温めたい。

体を温めるのは抵抗力もついて健康にもいいのです。
ということで温泉に行きたいのですが、最近はちと気がすすまない。

それは、帯広（や十勝川温泉）のモール温泉に慣れてしまったから。

モール温泉はやっぱりいい。
あのまったりと肌にまとわりつく泉質は他にありません。

それに比べると、私の住まいの近くにある温泉は単純泉だったり食塩泉だったり。

近くに温泉があるだけでも恵まれている。

もちろん贅沢な悩みであるのは重々承知していますが、
しかしあのモール温泉に慣れてしまった身としては…。

これが同じ札幌でも東側に住んでいれば事情は変わってきます。
そこにはつきさむ温泉や森林公園温泉という選択肢が出てくる。

つきさむ温泉が我が家の近くにあったならと、どれだけ思ったことか。

しかしないものはいくら文句を言っても…、ない。
仕事の帰りに桑園の北のたまゆらにでも行ってくるか。

※帯広ではオベリベリ温泉 水光園がお気に入りです

バレンタインに“ＬＯＶＥきつね”

「日本3大うどん」のひとつ、群馬県の水沢うどん。
ここの「大澤屋」では去年に引き続きバレンタイン限定うどんを発売しています。

その名も“ＬＯＶＥきつね”。

何がバレンタイン仕様なのかというと、お揚げがハート型になっていること。

だから何？
という代物ではありますがこういうものはやったもの勝ち。
アイディア次第でなんともなるという見本です。

値段はうどん、お揚げ、特製つゆがついて1人前714円（税込、送料別）。

高いなぁ。
やっぱりこれは贈答用だ。

お求めは「大澤屋」まで。
http://www.osawaya.co.jp/top.html

いたずらされた、みかん

娘がみかんに落書きをしました。

この他にもいろいろ描いていたのですが、
私が画像に撮ったときにはこれしか残っていなかった。

こんな可愛いみかん、食べられるか？

んで、娘からメールが来た。

「食べた～」

残骸がこれです。





哀れなものよのぉ…。

今月で21歳のわが娘、就活中。

こんなので無事に就職できるのか？
心配だ。

「メゾン・ド・ＯＹＯＹＯ」に行って来ました

「メゾン・ド・ＯＹＯＹＯ」とは。

架空のアパートに住む怪しげな住人の、
そのお部屋を1週間だけみんなに見せちゃう…という展示。

その「メゾン・ド・ＯＹＯＹＯ」に昨日、行きました。

いかにもＯＹＯＹＯらしい、まったりとした空気が流れていました。
お客さんもそれなりにお越しになっていてなにより。

展示も参加者それぞれの個性が際立ち、楽しく拝見。

アートとは全く無縁な私には出来ない芸当を、皆さんさらっとやってしまう。
羨ましいことではあります。

しかしいいねぇ、こういう雰囲気。

ピリピリした感じは全くなく、
みんなそれぞれお気に入りの場所でのんびり過している。

普段からそこで暮らしているように、そこに遊びに来た友達のように。
これぞＯＹＯＹＯの展示だな。

ところで私は珍しく、車で行きませんでした。
なのでこれも私には珍しくお酒を飲みながら展示を見たり来場者とお話しをしたり。

22時の終了時間まであっという間だった。

この空気感、さすがＯＹＯＹＯ。

今日は18時からクロージングパーティー、展示は明日まで。

宮脇俊三と鉄道紀行展

いろいろ積み上がった資料を整理していたら出てきました。

「没後5年　宮脇俊三と鉄道紀行展」（世田谷文学館・2008年7月12日～9月15日）





仕事で東京に行った折、たまたま開催されていたものですが、
これまたたまたま京王線沿線での用事がありついでの寄ったもの。

膨大な資料が展示されていたのですが、
時間の関係もありその全てをじっくり読み解くことはできませんでした。
ですが見ごたえのある展示でかなり満足したことを覚えています。

入館券が鉄道のきっぷのようだったとは、覚えていなかった。

今となっては詳細な展示内容などをここで記することはできませんが、
偶然が重なった結果とはいえこのような展示を見ることができたのは幸運でした。

展示の解説書を買っておけばよかった。

鉄道紀行界の巨星、宮脇俊三氏。

またどこかでこのような展示が開かれないだろうか。

JR北海道、坂本相談役自殺か

ＪＲ北海道の坂本相談役が自殺か、というニュースがありました。

同社は中島元社長も自殺しています。

普通では考えられないひどい会社、
ということが改めて世間に明らかになった

歴代トップ2人が自殺するという異常事態に、
社員たちはどう感じているのだろう。

現場もマネジメント層もよほど気を引き締めていかないと、
会社の立て直しは無理である。

さて、一般論としては現在の姿を引き起こしたのは歴代トップの責任である。
だとすれば、歴代社長に経営責任があるのは明らか。

だからといって自殺が責任の取り方だとは思わない。
別な方法があったろうに。

内からの改革か外からの改革か。

ＪＲ北海道に対し処方箋を持っていない私が軽々しく言うべきことではないが、
何とももどかしいものである。

国鉄民営化の三羽烏のような骨のある若手は社内にいないのか？
私が社員ならクビを覚悟で暴れるけどな。

まとまりのない文章で申し訳ない。

OYOYOゼミ冬の企画展 「メゾン・ド・OYOYO」、18日はクロージングパーティー

13日から開催しているＯＹＯＹＯゼミ冬の企画展、
「メゾン・ド・ＯＹＯＹＯ」も今日で3日目。

お陰さまでいろいろな方にお越しいただいているようで、
皆さまにお礼申し上げます。

さて、18日はクロージングーパーティーを開催します。

時間は18：00から22：00頃まで、
チーズフォンデュとバーニャカウダーの鍋2種類に1ドリンク付きで一人2,000円。

尚、準備の都合により参加ご希望の方は明日（16日）15時までに参加表明、
もしくはart@oyoyo16.comまでご連絡ください。

料理は「Ｔｉａｃｏ CAFE ＯＹＯＹＯ 出張所」が提供いたします。

出展していただいた方もそのお友達も、
また“ＯＹＯＹＯって何？”と日頃思っている方も一緒に鍋を囲みませんか？

またＯＹＯＹＯをご存じない方もこの機会にどうぞ。
お待ちしていますよ～。

津軽海峡フェリーの「びるご」、この春に運航終了へ

津軽海峡フェリーは函館を拠点に青森と大間にフェリーを運航しています。

函館ー青森間は「ブルードルフィン」など4隻、函館ー大間間には「大函丸」が就航しています。
このうち函館ー青森間に就航している「びるご」がこの春、運航終了となります。

同社によると「びるご」の運航開始は1990年、当時は東日本フェリーでした。

この時期に建造された津軽海峡フェリーの船は豪華です。

「びるご」も同社の船舶の中で「びなす」についで施設が充実、
中距離フェリーとしては申し分ないレベル。
最近のカジュアルフェリーは味気ないですからね。

その「びるご」が引退。

実は私、「びるご」には乗ったことがありません（多分）。
このままだと乗ることのないままで終わりそう。

無理やりにでも乗りに行くか？

僚船の「びなす」には乗ったことがあるのに、どうもうまくいかない。

実は密かに青函航路に就航している、
青函フェリーも含めた全船舶（8隻）制覇を目論んでいたのだ。

それはともかく就航から四半世紀にわたって活躍してきた「びるご」、
ご苦労さまでした。

※かわりに新造船「ブルーマーメイド」が就航します

葛西紀明、史上最年長でＷ杯優勝

7回目のオリンピック出場を決めている葛西紀明が、
オーストリアで11日に行われた個人第13戦で優勝しました。

第14戦でも表彰台、41歳、オリンピック7回目、最年長優勝etc…。

ジャンプの人気が高いヨーロッパで“レジェンド”と呼ばれている葛西ですが、
この優勝でさらにオリンピックで注目される存在になりました。

もしオリンピック本番で優勝なぞしようものなら、
本当の“レジェンド”になるぞ。

今月25日と26日は大倉山でＷ杯が行われます。
葛西は出場するのかな？

もし出場するなら見に行ってもいいなぁ。

高梨沙羅も好調ですし、
今年のジャンプは目が離せませんね。

OYOYOゼミ冬の企画展 「メゾン・ド・OYOYO」、明日から開催

ＯＹＯＹＯでは今年も企画展を開催します。
私は展示には参加していませんが、ちょっとだけ文章で参加しています。

明日から1週間、是非お越しください。


【ご案内】

ＯＹＯＹＯゼミの今年の冬の企画展は、「私のお部屋」がテーマ。

ホール全体を下宿空間に見立てて写真や立体、映像作品などで演出した、
超個性的な「お部屋」が並びます。

今回は、ゼミ部員と一般公募の入居（出展）者による合同展。
日頃の感謝をこめて、ＯＹＯＹＯゼミの底力を披露します。

【開催概要】

テーマ「メゾン・ド・ＯＹＯＹＯ」

会　 期：2014年1月13日（月祝）～19日（日）
　　　　　平日　18：00～22：00
　　　　　　日祝　10：00～22：00
会　 場：中央区南1条西6丁目　第2三谷ビル6F（東急ハンズに西2軒隣のビル）
入場料：無料。当日気軽に会場へお越しください。
企　 画：ＯＹＯＹＯゼミ　http://p.tl/AInm
問合せ：art@oyoyo16.com