6月22日(土)
真岡14:22ー下館14:47
真岡鐡道で戻り、起点の下館駅までやって来ました。
駅北口前には筑西市役所があり、商店や飲食店が集積した中心市街地が広がっています。
駅舎は2階建て、コンビニのNewDaysが入居していますが土日は休業。
構内は北口から真岡鐡道が発着する切欠きホームの1番線、単式ホームの2番線が北口隣接、
島式ホームの3、4番線、更に島式ホームで関東鉄道が発着する5、6番線が跨線橋で結ばれその先に南口があります。
駅はJR東日本が管理し、水戸線が2~4番線を利用、5、6番のホーム上には関東鉄道の窓口があります。
鉄道3路線が集まる茨城県西部の中心都市である筑西市の代表駅、
各線ともデータイムでも毎時1~2本の列車が発着します。
要は、駅は賑わっているのです。
北海道の札幌圏以外では中心駅でもこんな賑わいは見られません。
JR水戸線は5両編成で運行されていることからも、北海道との差は明らかですね。
しかしあれだ、周辺の雰囲気はまるで栃木県、同じ県内でも南部とは違います。
西や北に行けばすぐ栃木県、小山や宇都宮も近い。
イチゴの生産が盛んなのですが、作られている品種は「とちおとめ」だ。
ところで真岡鐡道側の留置線にはDE10 1535が控えていました。
これは「SLもおか」の回送やSL不調時の補機として使われています。
たまたまですが、珍しいものを見た。
柏に帰ります。
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