多くの方が契約しているであろう、「医療保険」や「入院特約」。
入院給付金の場合は給付される条件として、
入院5日目から、8日以上入院した場合、1泊2日から、日帰り入院からなど様々なタイプがあります。
この中で一番問題になるのが、“日帰り入院”から給付対象になるタイプの医療保険。
はて、“日帰り入院”と“通院”はどう違うのでしょうか?
画像の領収書は札幌西区在住の男性、某氏が病院にかかった時のもの。
この領収書の中には“投薬料”や“検査料”などの項目が並んでいます。
この中に“入院料等”という項目がありますね。
病院によっては“入院基本料”や“入院料”という名称のところもありますが、
いずれにしろこの項目での支払いがあれば日帰りでも『入院』の扱いになります。
これで“日帰り入院”から給付される医療保険に契約している方は給付金がもらえます。
1日分とはいえ、もらえるものはもらいましょう。
このタイプの医療保険をご契約の方、
病院に行ったら領収書のチェックをお忘れずに。
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