岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

差し芽

2022-07-26 | 菜園
毎年やっているように今年も岩ヒバの差し芽をしました。この差し芽が大きく育つのは何年も先の話ですが、兎に角成長は非常に遅いです。それでも毎年続けていると順々に大きなっていくのが分かります。岩ヒバは綺麗な花が咲く訳でも無く、荘厳の枝振りがあるわけでもありません。ただ静かにそこに存在していることをアピールしているだけです。古くて申し訳ありませんが、『男は黙ってサ〇〇ロビール』みたいなところでしょうか。別の男にこだわっている訳ではありませんので悪しからず。
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隔年結果

2022-07-25 | 菜園
去年も同じ様にメダカの卵取りをして稚魚を育てましたが、結果は産卵数も少なく稚魚の成育もあまり良くなかったので、今年の親メダカの匹数が大変少なくなってしまいました。果物には隔年結果がよく起こり、俗にいう表年や裏年の様に結果数の増減が顕著に表れることがよくあります。ひょっとしてメダカの産卵にもと思えるように、一昨年と今年は産卵が多く、今年は現在も全ての種類ではありませんが産卵が続ています。産卵が多いとそれだけ稚魚の生存率も上がるので助かっています。稚魚の水槽を確保しなければいけませんが、もうしばらくは稚魚の量産に励むことにします。

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葉っぱが大きく

2022-07-24 | 菜園
久しぶりに畑を見回りに行くと、里芋の葉っぱが大きく食われていました。何カ所も食べられているので、恐らくセスジスズメガの幼虫が夜にこっそりと食べに来ているのかもしれません。雑草に覆われているので、確認はし難く幼虫を発見できませんでした。でもこれだけ食われているので確実に居るはずです。里芋に農薬を使うのも気が進みませんので、木酢液を薄めた物を使うことにしました。木酢液の匂いで里芋の葉が確認できないようにすると、寄ってきて食べることも無くなるはずです。周りには胡瓜やトマトがあるので農薬が使い難く、対処法で乗り切ることにしました。

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定期的に

2022-07-23 | 菜園
プリンターを使って印刷すると、全体が青白くなり綺麗な色の印刷が出来ません。長い間、印刷していなかったのでヘッドのインク詰まりかもしれないと、ノズルチェックパターン印刷をしてみると、黄色のインクが出ていないのが分かりました。念のため、プリンターのインクタンクを調べてみましたが、まだ半分は残っているようです。既に強力クリーニングのインクグループ全色一括は二回実施しましたが黄色が出ないままです。クリーニングは大量にインクを使うので、黄色だけが出ていないので、インクグループのカラーだけを再度クリーニングすると、黄色も無事に印字されるようになりました。家の仕事だけではそう再々印刷する事が無いので、定期的にノズルチェックパターン印刷をすることで、ノズルの点検と詰まりが防げそうです。クリーニングはインクを使うのでこの方が経済的かもしれません。

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何とか無事に

2022-07-22 | 菜園
少し前にサルが襲来し畑の野菜の果実が全滅しましたが、胡瓜はその後、実を付け始めています。離れの横の池では、石の島に茂っていた岩ヒバはサルが乗ったり座ったりしたようで、大分荒らされていました。不思議だったのが、スイセンの葉を全てむしり取っていることです。池に残った葉は齧られた後もありました。サルがスイレンの葉を食べたのかは分かりませんが、この池で散々遊んで行ったことはこの状態を見るとよく理解できます。もう一つの心配は、スイレンの葉っぱを引っ張った時に、根まで掘り起こされているかということです。しばらくしても葉が出てこなかったら根も持ち去られたことになります。最近、スイレンの葉があったところから小さな葉が伸びてきているのが確認でき、何とか無事に根は残っていたようです。アクシデントはありましたが、何とか残りの期間で立派に成長してほしいものです。

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