水替え

離れの縁側に並べているシュリンプの水槽の水替えをしました。シュリンプを健康に維持するのは定期的な水替えが一番のようです。シュリンプの子供が増え調子よく増えていると安心していると、突然調子を崩し知らない間に数を減らすことになりかねないからです。新しく仲間に加わったレッドビーシュリンプの底石が赤玉石なので心配していますが、今の所元気に泳ぎ回っています。着た時よりも一回り大きく成っているようで、順調に育っているようで一安心です。このまま繁殖まで順調に行ってくれればいいのですが、レッドビーシュリンプの難しさはこれからかもしれません。

久しぶりのソバ

雨は続いていますが、気温がそれほど高くなく助かっています。この涼しい間に久しぶりのソバ打ちの練習をすることにしました。随分と期間が空いたので以前の様に打てるか心配ですが、すっかり忘れてしまう前に記憶を呼び戻すことにしました。ソバ粉は冷凍にして保存しているので、袋から出すといきなり湿気を呼びそうです。一回目の加水で予定よりも水が多く入ってしまい、二次加水程度の柔らかさになってしまいました。後は手水で少し入れる程度で加水は終了しました。練りは柔らかめでしたので、比較的し易く、捏ね菊作りと以前通りにこなすことが出来ました。問題は何時もと同じで丸出しと切で、感覚を取り戻すのに苦労しました。

以前から調子が悪かった

今日はあいにくの雨で外仕事が出来ません。この頃すっきりと晴れる日は有りませんが、小やみでもあればその間に作業は出来ますが、梅雨空でしとしと降っています。丁度雨なので、以前から調子の悪かった耕運機のキャブレターを掃除することにしました。キャブレターは案外精密機械で下手をすると元も子もなくしてしまう可能性があり、中々手を出しずらい部品です。パッキン一つにしても固着しているものを無理やり剥がすと直ぐに破れて使い物になりません。エンジンは常に動かせていると調子の良いものですが、長く置くとガソリンがアメの様に固まり、特に細い所を塞いでしまいます。今回も恐らくキャブレター内でどこかが詰まっているものと思われるので、キャブクリーナーでそれを溶かすことで復活させることができるはずです。今回は下見を兼ねてキャブレターの取り付け具合や各ホースの接続状態を見ながら作業を進めることにしました。分解した物は元に戻さないといけないので、組み立て直しを出来るようにゆっくりと作業にかかります。

我が庭の主

毎晩カエルの合唱やメダカの水槽に気持ちよさそうに浸かっているカエルはよく目にします。それらのカエルは小さく可愛いものですが、我が庭の主で在らせられるヒキガエル様はどっしりとした風格のある姿をしておられます。動きも穏やかで、他のカエルのように争って逃げ出すことはありません。それもそのはずで、強い毒を持っているので逃げる必要が無いのかもしれません。しかし、その毒には抵抗性があり、その毒を溜めて自分が利用する物もあります。メダカの水槽の回りをいつもウロウロしているヤマカガシです。滅多に噛まれることはありませんが、強力な毒を持っているので気を付けるに越したことはありません。ヒキガエルは夜行性なので昼間見ることは滅多にありませんが、以前山に釣りに行った時に大量に集まっている所を見たことがあります。丁度繁殖の時期に出くわしたようです。ヒキガエルをはじめカエルなどの両生類は少なからず毒を持っているようなので、触った後は手洗いをした方が良さそうです。

やっと埋め込み

メダカやミツバチの世話に追われ、遅れに遅れていたオオクワガタの産卵木をやっと埋め込みすることが出来ました。毎年恒例に行っていますが、最近の産卵は芳しくありません。親が高齢化してきているのも有るかもしれませんが、新たに親を増やすのも作業量が多く成り過ぎるので躊躇している所です。飼育容器も幼虫の容器もそろっているので、また何時かかっこいいオオクワガタを沢山飼える日が来ることを願って、今居るオオクワガタに沢山産卵してくれることを祈るばかりです。