岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

水道屋さんから電気屋さん

2022-03-04 | 菜園
連日夕暮れまで山のタンク周りの作業をして、いよいよ暗くて作業できなくなると、水道屋さんから電気屋さんに鞍替えします。半地下倉庫の整理整頓を進めていますが、照明に難がありこちらも暗くて作業しにくい状況でした。この部屋にはコンセントが設置されていて、VVFケーブルは壁の中を通してあります。このケーブルの元は隣の部屋ですが、その途中は壁から露出して梁の表面を通っています。以前に、梁に露出した部分に差し込みコネクターを挿入しそこからケーブルを分岐させていました。そのコネクターに一つ空きがあったので、そこからVVFケーブルを延長させてコンセントを2個増設しました。本来電気工事は、電気工事士の免許が無ければ屋内配線工事も出来ませんが、幸い若い頃にこんなことも有ろうかと免許だけは取っていました。ただ、遥か昔のことで内容もよく覚えていませんが、最近は配線と言っても差し込みコネクターにVVFケーブルを差し込むだけで結束出来るので、コンセントやスイッチの増設は随分簡単に工事することが出来るようになっています。これで吊り下げ式の蛍光灯を2灯も設置することが出来ました。この蛍光灯も元職場から頂いてきていたもので再利用出来て助かりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする