先の大雨で使い水の渓水が徐々に減り、ついに使えなくなりました。どうしても大水が出ると泡の空気を吸い込みポリパイに溜まってきます。その空気が管内で栓の働きをし流れを止めてしまいます。その渓水は漏れが続く池に入れて水位を保っていますが、水の供給が無くなると水位が下がり池は干上がってしまいます。そこで様子を見に行き、繋ぎの部分を外して中の空気を抜くと直ぐに水が流れ始め復旧することが出来ました。帰りの道すがら毎年マタタビの落ちている渓に寄ってみると案の定、マタタビが落ちていたので森の贈り物として頂いて帰りました。マタタビの実を梅酒の様に漬け込むと、滋養強壮・疲労回復に効果があると言われているが効果のほどはいかがなものか? 毎年続けて浸けていますがこちらの口に入ることは無く、全てうわばみにいってしまっています。