岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

畝間は

2021-02-21 | 菜園
主にシャインマスカットを植えようと耕している畑ですが、それだけではもったいないのと、直ぐには大きく成らないので余った所は普通の畑として利用しようと畝を立てました。畝の幅は何種類かの野菜を植え付けできるように90cmとしましたが、通路として使う畝間はどれ位の広さにしたらいいか迷っていました。細いと作業効率が悪いし、広ければ植え付け出来る面積が減るし、適当な幅は無いものかと考えたところ、通路の土を畝に上げるのに人力では苦労することに気付き、耕運機の車輪と爪が通る広さにすることにしました。その広さは60cmで想像していた広さと同じで、作業もし易く広すぎることもなので丁度良い幅に落ち着きました。耕運機で培土器を使っても溝は作れますが細すぎて歩くのがやっとです。畝で作物を作り、通路で有機物を仕込んで堆肥化させれば一石二鳥で畑を良く出来ます。通路の場所を決めて耕運機で耕し、その柔らかくなった土をレーキで畝の上に上げればすぐに畝が出来ます。人力で土を掘って上げるよりは数段効率的に作業できました。

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