岡山に公衆衛生支援チーム 12日から初派遣
2018年7月10日 (火)配信共同通信社
加藤勝信厚生労働相は10日の閣議後会見で、西日本豪雨で被害に遭った岡山県の要請を受け、12日から公衆衛生対策を支援する「災害時健康危機管理支援チーム」(DHEAT)の派遣を始めると明らかにした。
DHEATは東日本大震災や熊本地震での経験を教訓に、新たな専門家チームとして養成を始め、今年3月にスタート。厚労省によると、今回の岡山県への派遣が初めてとなるという。
医師や保健師、栄養士などで構成し、感染症対策や食中毒予防、支援物資の適正な割り振りなどの助言や支援に当たる。
加藤氏は「被災地の気温が高くなっている。避難所の衛生状態を確保し、熱中症予防を図らなければならない」と述べた。
2018年7月10日 (火)配信共同通信社
加藤勝信厚生労働相は10日の閣議後会見で、西日本豪雨で被害に遭った岡山県の要請を受け、12日から公衆衛生対策を支援する「災害時健康危機管理支援チーム」(DHEAT)の派遣を始めると明らかにした。
DHEATは東日本大震災や熊本地震での経験を教訓に、新たな専門家チームとして養成を始め、今年3月にスタート。厚労省によると、今回の岡山県への派遣が初めてとなるという。
医師や保健師、栄養士などで構成し、感染症対策や食中毒予防、支援物資の適正な割り振りなどの助言や支援に当たる。
加藤氏は「被災地の気温が高くなっている。避難所の衛生状態を確保し、熱中症予防を図らなければならない」と述べた。
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