2回接種後の医師感染 石川、県内2例目
地域 2021年4月21日 (水)配信共同通信社
石川県が新型コロナウイルスの感染者として公表した医師1人が、ワクチンを2回接種済みだったことが21日、関係者への取材で分かった。石川県内で2回接種後の感染確認は2例目。
関係者によると、医師はせきや全身の倦怠(けんたい)感を訴え、軽症という。県が20日に公表した感染者数に含まれている。
1例目は県が11日に公表した県立中央病院に勤める派遣社員で、3日に2回目の接種を完了。検査で陽性が判明し、無症状だった。
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