日々

穏やかな日々を

岩崩落

2010年07月16日 09時20分13秒 | 

岩崩落 民家直撃3人下敷き 長女は救出 松江
7月16日8時12分配信 毎日新聞

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山の斜面が崩れ、民家に岩が流れ込んだ=松江市鹿島町恵曇で2010年7月16日午前5時45分、岡崎英遠撮影

 16日午前2時ごろ、島根県松江市鹿島町恵曇(えとも)で、民家の裏山から直径約4メートルの岩2個が崩落して家の1階を直撃し、この家に住む草本留美子さん(37)と、長女の美月(みづき)さん(11)=同市立恵曇小6年、長男の竜我(りょうが)君(7)=同小2年=の3人が下敷きになった。松江署や同市消防本部が救出作業を行い、美月さんは同5時7分に救出され、病院に搬送されたが、意識はしっかりしているという。同署などは、留美子さんと竜我君の救出を急いでいる。

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 草本さん宅は5人暮らしで、木造2階建て。草本さんの母(66)と祖母(90)は別の部屋に寝ており、無事だった。

 草本さん宅は恵曇港のすぐそば。近くで釣りをしていた松江市内の男性会社員(34)は、「『ガシャーン』とガラスが割れるような大きな音が1回聞こえたので、何があったのかと思った。まさか、こんなことになるなんて」と驚いた様子だった。

 救出作業が続く現場では、近所の人々が家を遠巻きにして見守った。美月さんの同級生女児(11)は美月さんの救出を聞き、「とにかく良かった。うれしい。美月ちゃんは活発な子で、時々一緒に公園で鬼ごっこをして遊んでいた」と話した。
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麻酔なし手術が日常化

2010年07月16日 09時19分01秒 | 
麻酔なし手術が日常化
北朝鮮の医療体制「崩壊」、麻酔なし手術が日常化=人権団体
7月15日17時12分配信 ロイター

 7月15日、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、北朝鮮では医療体制が「崩壊」していると警告。写真は北京の北朝鮮大使館に掲げられた国旗。5月撮影(2010年 ロイター/Jason Lee)
 [ソウル 15日 ロイター] 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは15日、北朝鮮では注射針の消毒や麻酔なしでの手術が頻繁に行われていると指摘した。同国では、昨年11月に通貨ウォンのデノミを実施して以降、経済の混乱に拍車がかかっている。

 アムネスティ・インターナショナルのアジア担当キャサリン・ベーダー氏は、報告書で「北朝鮮当局は国民に対し、生存のために必要な最低限の医療サービスも提供できていない」と述べている。

 アムネスティが実施した聞き取り調査によると、現地の病院は注射針を消毒することもなく、シーツも定期的に洗濯していないとの証言が寄せられた。また、麻酔なしに切断を伴う手術を行うことも日常的だという。

 その上で、アムネスティでは国際社会に対し、北朝鮮への人道支援を再開するよう要請。「北朝鮮の人々は医療と食糧の支援を緊急に必要としている。北朝鮮への支援は、援助国によって政治ゲームに使われるべきではない」と呼び掛けた。
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国内不発弾

2010年07月16日 09時17分59秒 | 戦い

国内不発弾
太平洋戦争で残された不発弾。地上戦があった沖縄県では2009年現在、約2300トンが埋没していると推計される。


<不発弾>一度に902発 沖縄・糸満
7月16日0時11分配信 毎日新聞

 沖縄県糸満市真栄里の国道拡幅工事現場で手りゅう弾や迫撃砲弾など計902発が見つかっていたことが15日、分かった。陸上自衛隊那覇駐屯地の不発弾処理隊が回収し、県所有の不発弾保管庫に運んだ。陸自によると、900発を超える不発弾が一度に見つかるケースは異例という。

 陸自や県警によると、14日午前10時20分ごろ、磁気探査で地中から金属反応があり、県警から要請を受けた陸自の不発弾処理隊が出動した。

 米国製で金属の容器に入れられた未使用弾で、60ミリ迫撃砲弾416発や手りゅう弾81発など計902発。太平洋戦争当時のものとみられる。いずれも信管は付いているが爆発の危険性はなかったといい、避難措置などは取らなかった。

 糸満市では昨年1月14日、水道工事現場でパワーショベルが接触した不発弾が爆発。パワーショベルを操作中だった男性が重傷を負った。この事故では、市が事前の磁気探査をしていなかった。

 沖縄は、太平洋戦争末期の沖縄戦で激戦地となった県南部を中心に現在でも大量の不発弾が埋まっているとみられている。陸自が処理した不発弾(小銃の弾も含む)は09年度だけで1万9557発、処理隊の出動件数は541回にのぼる。
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さあ

2010年07月16日 09時16分08秒 | 
さあ
アメリカさん
ヨクモ言ってくれました。
大大大富豪の
大差ある国の
方々よ
日本は狭いのです。
山また山の平野のない国なのです。
大型農営もできない貧なる国なのです。
年金のないホームレスも救えていない国なのです。
若者のホームレスも増えています。

そして、67歳わたしは
もうなにも買う気持ちがないのです。

若きパパママたちは、子のために
我が娘は必死に狭い賃貸しのアパートで頑張っているのです。
うさぎ小屋ってかってアメリカの方がおっしゃったのでは?????

日本人よ
我が道は我が気持ち第一で



消費増税、来年度から段階実施を=税率「15%」提示―IMF対日審査
7月15日5時40分配信 時事通信

 【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は14日、日本経済に関する年次審査報告を発表、先進国で最悪の財政状況の改善へ「2011年度から消費税の段階的引き上げを含む財政健全化策の開始が必要」との分析を明らかにした。さらに「税率を15%に引き上げれば、国内総生産(GDP)比で4~5%の歳入増が生じる」と具体的な税率に言及し、財政健全化の必要性を強調した。
 ただ、審査報告を受けたIMF理事会の政策提言では「財政健全化策は消費税の段階的引き上げに焦点を置くべきだ」とする一方、「財政健全化策のペースやタイミング、構成は消費への影響を注視し、慎重に計画すべきだ」とも指摘。実際の導入では景気動向に配慮した対応を求めた。
 参院選での民主党大敗で、政府・与党内で消費税増税に向けた税制改革案の先送り論が浮上する中、報告は今後の論議に影響を与えそうだ。 

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