フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月10日(月) 雨

2019-06-13 12:45:02 | Weblog

8時半、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

 午後も3時を回った頃、雨の中、昼食を食べに出る。

「テラス・ドルチェ」に行く。 

グリーンカレーを注文。

 先週も食べた。どうも癖になっているようだ。 

そもそもカレー一般が癖になりやすい食べ物だが、とくにこのタイ風グリーンカレーとレッドカレーは癖になるのだ。 「期間限定」メニューはいつまでなのか、気になる。

食後にコーヒー。ミニコーヒーゼリーはサービス。「けっこうです」と断わることもあるが(「大丈夫です」という言い方はしない)、カレーの場合はウェルカムである。 

店を出るとき「昔ながらのパフェ」というメニューが目に入る。考えてみると、私は子供の頃から「パフェ」とはあまり縁がなかった。クリームソーダはよく注文した。しかしフルーツパフェやチョコレートパフェなどはあまり注文した記憶がない。とくにチョコレートパフェは一度も注文したことがないと断言できる。甘すぎるように思えるからだ。私は、おそらく、甘いもの好きと思われているが、甘ければいいというものではなく、甘々のものは苦手である。

 雨の駅前(西口)。「しぐるるや駅に西口東口」(安住敦)。時雨(しぐれ)は冬の季語だからこの写真には合わない。でも、梅雨寒なので、気分的には合っている。 

「有隣堂」で、村上春樹編訳『ある作家の夕刻ーフィッツジェラルド後期作品集』(中央公論新社)を購入。 

夕食はカマス、椎茸のバター焼き、豆腐とオクラ、茄子の味噌汁、ごはん。 

干物だがふっくらしている。 

1時半、就寝。

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