9時、起床。
チーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、牛乳、珈琲の朝食。
昨日のブログを書いてアップする。
11時半頃、家を出る。
ケバブ屋の店先でちょこまかしているしている小鳥を見かけた。
セキレイだ。セキレイは漢字で書くと「鶺鴒」。普段使わない漢字の組み合わせだが、「脊」と「令」が読みを表しているから難読ではない。俳句では秋の季語。
「まやんち」に顔を出す。今日が新年の営業初日である。予約をしておいた。
常連のJさんやNさんもいらしていたのでご挨拶。
紅マドンナのタルトとお茶はニルギリ。
「紅マドンナ」は愛媛の蜜柑の品種。そのままゼリーのような触感。
長年スタッフをされていたカナさんが年末で辞められたことを知った。出産・育児で何度かお休みされながら、通算で15年くらいスタッフをされていたそうである。最後に挨拶ができなかったことはとても残念だが、ありがとうございました。
後任はマイコさん。以前、3年ほどスタッフをされていて、ご主人の海外転勤に同行されるので辞められたのだが、カンバックである。よろしくお願いします。
「明日の『アド街』で店が紹介されるので、しばらく混み合うと思います」と店主さんが申し訳なさそうに言った。ますます予約が取りにくくなりますね。
大学へ。今日はゼミの日。
スロープに最終講義の案内の看板が並んでいる。ほぅ、村井先生はオンデマンド(リアルタイムのオンラインではなく)でやられるのか。新しい試みですね。
「ミルクホール」で昼食用のパンと珈琲を購入する。
研究室でゼミの資料に目を通しながらの昼食(ソーセージパンとカレーパン)。
ゼミは3年生の3人が発表。
健やかな推し活ー私たちは推しに何を求めているのか
日本の「かわいい」文化
野球の伝統的な坊主は死んだ規則なのか
4年生にはゼミ論を年末年始の休み中にみんなで校正しあった再校(修正版)を提出してもらった。これもみんなで校正しあって2週間後に三校(最終版)を提出してもらう。ゼミ論集にはそれが載る。もうひと頑張りである。
同僚の嶋崎先生、西城戸先生らが書かれた『芦別 炭鉱〈ヤマ〉とマチの社会史』(寿郎社)をいただいた。
大判で図表が読みやすく、当時の写真(とても鮮明!)もたくさん収録されている。
7時前に大学を出る。
「ごんべえ」は昨日の夕食を食べたので、今日の夕食は「タビビトの木」で食べることにする。
マスターと「本年もよろしくお願いします」のご挨拶。
先客はいなかったが、途中から一人、二人と増えていった。
鶏肉のフォーを注文する。
あれこれ味変を楽しみながら。
ドリンクはホットのカフェラテ。店に置いてあった『たびいじょ』(女の子のひとり旅準備ガイドブック)というフリーペーパーに目を通す。
どんな宿がおすすめかというと・・・
一泊の料金は6千円から一万円の間。そうですね。
泊数は1泊2日か3泊4日。私は2泊3日(連泊)を勧めますけどね。
朝ごはん付。私なら素泊まりで朝食は近くのカフェのモーニングか、コンビニで買ってきたものを部屋で食べます(昨日のブログを書きながら)。
駅から徒歩10分~15分。もう少し近い方がいいかな(5分から10分)。キャリーケースを押して歩くので。
帰宅して、あれこれの連絡(メール)とレビューシートのチェック。
風呂から出て、今日の日記を付ける。
1時、就寝。