捨て時 変え時

捨て時、変え時がわからないもの。
それは「タオル」と「雑巾」。

タオルは家族で使うものなので、多少肌触りが悪くなってきたとしても
「そんなに汚れていないし、まだまだ使える。」
と思うとなかなか新しいタオルにならず。

でも、友人宅に遊びに行ったりすると、綺麗で肌触りのいいタオルがかかっていたりする。
「タオルをどれぐらいの頻度で新調しているのかな。」
素朴なギモンがよぎる。

雑巾も、元が使い古しのタオルであり、汚れてなんぼのものなので
「まだまだ雑巾にしては汚れていないし、もうちょっと使ってから。」
と思い、なかなか新しい雑巾にならない。

そうは言っても使わないタオルは雑巾にしているので、雑巾が年々増えている。
でもなかなか順番は回ってこない。

タオルと雑巾。
捨て時、変え時にいつも悩む・・・

抱っこ星人

娘がまだ１歳半ぐらいの頃、以前勤めていた会社の先輩が３歳の娘さんを連れて遊びに来てくださったことがある。
私の娘はまだまだ何かと「抱っこ」が必要だったので、抱っこをしていると、３歳のお嬢さんも先輩に「抱っこして」とせがんでいた。
私は『３歳になっても抱っこってしてほしいんだ。先輩のことが大好きなんだな～。』とちょっと不思議な気持ちだった。
私の感覚だと３歳になったら「抱っこ」しなくてもいいと思っていたので。

そして現在私の娘は３歳５ヶ月。
「抱っこ星人」である。
朝は私の抱っこでキッチンへ向かい、何かと「だっこ～」とせがむ。
１４ｋｇの娘は結構重いけれど、もう２～３年もすれば抱っこさせてもらえなくなるので今ががんばり時。
でも「抱っこ」って心地いい～