忙しい朝。ハミガキしている私を二代目が呼んでいます。
「なに~?」
とやってくると、ラジオを指差して、
「今日の占い、あとトップ3だけ。おひつじ座、まだ出てないよ」
わーい!トップ3入りだ。縁起よし!と、ハミガキしながら腰振りダンスで、トップ3の発表を聞いていました。2位まで発表が済み、
「わーい、1位だー」
と喜んでいたら、
「今日のラッキーさん、第1位は・・・やぎ座!」
別の日。
「第○位は、さそり座のあなた。得意分野を生かして、副収入が得られるかも!」
と言われた二代目が小さな声でポツリ。
「得意分野・・・手品で何か副収入…」
普段から口数がものっすごい少ない二代目が、ものっすごくギコチない『しゃべり』で繰り広げる手品ワールドは…副収入に繋がるにはまだ時間がかかると思います、はい。
「なに~?」
とやってくると、ラジオを指差して、
「今日の占い、あとトップ3だけ。おひつじ座、まだ出てないよ」
わーい!トップ3入りだ。縁起よし!と、ハミガキしながら腰振りダンスで、トップ3の発表を聞いていました。2位まで発表が済み、
「わーい、1位だー」
と喜んでいたら、
「今日のラッキーさん、第1位は・・・やぎ座!」
別の日。
「第○位は、さそり座のあなた。得意分野を生かして、副収入が得られるかも!」
と言われた二代目が小さな声でポツリ。
「得意分野・・・手品で何か副収入…」
普段から口数がものっすごい少ない二代目が、ものっすごくギコチない『しゃべり』で繰り広げる手品ワールドは…副収入に繋がるにはまだ時間がかかると思います、はい。
ニセ師匠のこと、手品に関しては、尊敬しちゃってるみたいよ。
絶妙なタイミングで「ふふ、見て」ってにっこり笑って見せればいいから。