昨日、友人3人と高速バスを利用しました。まだそんなに遅い時刻でもないのに、おしゃべりしているのは私たちだけで、とても静か。少しでもキャッキャするとひんしゅくを買いそうで、萎縮してしまいました。それでも、演奏会帰りの私たちに大人しく窓の外を眺めていなさいと言うのは無理な注文なので、「コソコソコソコソ、むふふふ」という会話を続けていました。「あぁ、迷惑なんだろうか…」と思いながら蘇るある記憶。
それは、もうかなり昔。二代目と寝台列車に乗りました。早朝に到着するし、そろそろ寝ますかね、という時間になっても、隣のブースの学生さん(多分)がキャッキャわーわー大騒ぎ。他のお客さんたちの「困ったもんだねぇ」的な空気が蔓延していましたが、本人たちは旅先の興奮状態でどこ吹く風。「もしかして今夜は眠れないかな」と思っていたとき、突然聞き覚えのある声が。
「うるさい!何時だと思っているんだ!」
……シーン……
私はいつ学生たちが怒鳴り込んでくるかと、ドッキドキで別の意味で眠れない時間を過ごすことになりました。
二代目は本当に意外性チャンピオン(普段はキリンやラクダを連想させる穏やかな性格なのに)。
それは、もうかなり昔。二代目と寝台列車に乗りました。早朝に到着するし、そろそろ寝ますかね、という時間になっても、隣のブースの学生さん(多分)がキャッキャわーわー大騒ぎ。他のお客さんたちの「困ったもんだねぇ」的な空気が蔓延していましたが、本人たちは旅先の興奮状態でどこ吹く風。「もしかして今夜は眠れないかな」と思っていたとき、突然聞き覚えのある声が。
「うるさい!何時だと思っているんだ!」
……シーン……
私はいつ学生たちが怒鳴り込んでくるかと、ドッキドキで別の意味で眠れない時間を過ごすことになりました。
二代目は本当に意外性チャンピオン(普段はキリンやラクダを連想させる穏やかな性格なのに)。