ちょっとくたびれてきました。昨夜は自己設定甘甘ノルマさえ果たせず寝落ちてしまったのに、今夜も全くやる気が出ず、「いいや。たまには休憩だ。」と自分に言い訳して、PCをオフしました。
二代目は、仮眠中。とても静かな夜です。『積ん読棚』(買うだけ買って、いつか読もうと積んでおく棚)から、結構楽しみにしていた一冊を抜き出して、読書の友をガサガサと開け(読書の友は、このタイプの他に『柿ピー』なども採用されます)、遊びだしました。
ときどき、「嘘みたいな出会いだな。」という文章に出逢うことってあるけど、今日のは笑えるほどだったので、引用を。因みにこの文章、小説始まって3ページ目で出逢った文章です。
『……ぼくの中のあるものが突然萎えていった。受験勉強など、もうどうでもよくなってしまったのだ。それで、きょう一日だけ休憩だと思った。きょう一日だけ好きな本を読もう。勉強はあしたからだ。』
短編1本、一応読みましたが、何だか3ページ目から身が入らず、PCに戻ってきました。今夜は頑張って、昨日の分も合わせてノルマをこなすことにします。宮本輝さん、やっぱり私には居なくてはならない作家さんです。
星々の悲しみ、読んだよ。
高校生か大学生のころかな?
好きだったよ。
葡萄と郷愁 優駿 ドナウの旅人・・・
もちろん、青が散る も。
どれも大好きです。
今度、図書館で探して、読んでみる☆
オグちゃんの何気ない、日常のつぶやきファンだよ~(^o^)
読書から遠ざかっていた私が活字に戻ってきたのはアメリカ生活中に、あまりにも日本語に飢えたから。インターネットもなかったし、日本語は手紙だけだったからね!