写真屋さんというのは重いモノを持つ機会が意外とあります。撮影時は勿論のこと、印画紙なんかも、結構な重さです。
OL時代に痛めた腰は、写真屋の若女将になった最初の頃、私を悩ませました。撮影中はつい気をつけていても重いモノを無防備に持ってしまう→撮影中は気力で大丈夫→撮影が終わると立てなくなる、そんな悪循環を続けていました。
そんな学習能力がない私なので、二代目は私が重いモノをうっかり持つと、とても怒ります。勿論、心配してくれての怒りなのですが、結構本気で怒るのでちょっと怖いです。
ところが、とあるショッピングセンターのバックヤードで。また無防備に重いモノを持とうとしていた私を二代目以外の男性の声が「だめだよ!そんな持ち方しちゃあ!」と止めました。それはヤマト運輸のおじさん。「そんな持ち方をすると腰を痛めるよ。こうやって、違う、そーうそう、そうやって腰と膝に重さを分割させるんだよ~。」と明るく去っていきました。
それ以来、実は私は腰痛知らず。だからもう重いモノもある程度は持てるハズなんだけど、二代目がいつも目を光らせているので、重いものは隠れて持つようにしています。
でも、重いモノ持つとつい「うっ」って声が出るの、あれ、なんとかなりませんかね(結局バレて、「君には学習能力がない」→「注意力散漫だ」といつもの説教に繋がってしまうんで)。
OL時代に痛めた腰は、写真屋の若女将になった最初の頃、私を悩ませました。撮影中はつい気をつけていても重いモノを無防備に持ってしまう→撮影中は気力で大丈夫→撮影が終わると立てなくなる、そんな悪循環を続けていました。
そんな学習能力がない私なので、二代目は私が重いモノをうっかり持つと、とても怒ります。勿論、心配してくれての怒りなのですが、結構本気で怒るのでちょっと怖いです。
ところが、とあるショッピングセンターのバックヤードで。また無防備に重いモノを持とうとしていた私を二代目以外の男性の声が「だめだよ!そんな持ち方しちゃあ!」と止めました。それはヤマト運輸のおじさん。「そんな持ち方をすると腰を痛めるよ。こうやって、違う、そーうそう、そうやって腰と膝に重さを分割させるんだよ~。」と明るく去っていきました。
それ以来、実は私は腰痛知らず。だからもう重いモノもある程度は持てるハズなんだけど、二代目がいつも目を光らせているので、重いものは隠れて持つようにしています。
でも、重いモノ持つとつい「うっ」って声が出るの、あれ、なんとかなりませんかね(結局バレて、「君には学習能力がない」→「注意力散漫だ」といつもの説教に繋がってしまうんで)。