昨日の夕ごはんは、お刺身。市内で「お刺身が美味しい。」というスーパーまで買いに行ってきました(もとい、二代目に買いに連れて行って頂きました)。でも、昨夜の主役はお刺身じゃなくて、このお醤油。最近、九州へ旅行したお友だちからお土産に頂きました♪ 甘目な九州のお刺身醤油を最近知った私は、かなりマイブーム。はじめてボトルで手に入れたので、嬉々として使わせて頂きました。
よく、「名物に旨いもん、なし」なーんて言う人いるけど、そんなことないねぇ?私はどこかに旅をする度に、土地土地の食べ物に舌鼓を打ってきました。北海道のイクラ(それまで食べられなかったのに、開眼)、新潟のわっぱ飯、金沢のかき氷、山形の牛肉串、明石のたまご焼き、松山の塩がちょっと乗った鯛のお寿司、鹿児島のトンカツ、沖縄のマンゴー&パイナップル……。うーん、たまりませんな。
でも、「美味しい!」と同じように(あるいは、より強烈に)記憶に留まるのは、「う……。こ・これは……つらい…」な名物。それはそれで写真を見返す度に盛り上がる大切な思い出ですが、ここでは失礼に当たりますので、明記は避けましょう!
旅先での「美味しい」は極上の幸せ。この夏も、何かそんな旅に行かれたら、いいな!
(何故、タイトルが「その2」なのか。確か、昔も同じタイトルで書いたような、そんな曖昧な記憶があるんでー。すいません、曖昧なブログで)。