歩道に知った顔を見付けました。我が合唱団の誇る素敵テノール 兼 個性派俳優 兼 ムードメーカー 兼 打ち上げエンタメ担当者のI先生でした。
若女将 「せんせー、せんせー!」
I先生 「おぉー!今日は気持ちがいいね。山へ少し歩きに行くんだよ。」
若女将 「いいですね♪」
I先生 「それにしても、あれだね。伴奏が素晴らしいよね。林光のね。歌もいいけど、とにかくピアノがいいね。」
若女将 (いきなりの話題展開に驚きつつも) 「はい♪」
I先生 「M先生に言ったんだよ。本当に素晴らしいってね。ありがたいよねぇ。大事にしなくちゃねぇ。」
若女将 「はい♪」
I先生 「いいことを大事にしたいね。いいことを大事にね。」
若女将 「はい!(じーん)」
I先生 「じゃあ、また金曜日にね!」
若女将 「はい♪ いってらっしゃーーい♪」
いいことを大事に。
本当にそうだよね。朝イチに素敵な会話。いい一日になりそう。
<これだけの会話中、車を停めたままでも後続車がこないほどの田舎道。のんきな街だ(笑)。>