侮ってはいけない。過小評価をしてはならない。自己卑下に沈んでいてはならない。
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自己でありながら、自己にとどまっていない。自己には限界がない。ここまでが自己だというような狭い領域がない。
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広げるとどこまでも広がる。反対に、狭くするとどこまでも狭くなる。サイズは自由なんだ。自己のサイズは収縮膨張が自由。
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限定がない。
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侮ってはならない。過小評価してはならない。自己卑下を逞しくしてはならない。
侮ってはいけない。過小評価をしてはならない。自己卑下に沈んでいてはならない。
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自己でありながら、自己にとどまっていない。自己には限界がない。ここまでが自己だというような狭い領域がない。
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広げるとどこまでも広がる。反対に、狭くするとどこまでも狭くなる。サイズは自由なんだ。自己のサイズは収縮膨張が自由。
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限定がない。
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侮ってはならない。過小評価してはならない。自己卑下を逞しくしてはならない。
こころに反応して風景が美しくなる。そういう現象って、あるようにも思う。
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こころはエネルギーを持っている。持っているんだよねえ、超超強力なエネルギーを。
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そのこころは外に向かって強力なエネルギーを発射する。と、その波動の勢いに押されて、宇宙空間がゆがむ。大きくはゆがまないが小さく。小さく、目の前の風景が変わるほどに。
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目の前の風景が、こちらのこころに合わせて美しくなったりしている。しているんじゃないか、と疑問を抱いた。
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パワフルなこころ。エネルギッシュなこころ。こころを侮ってはならない。こころって宇宙の相似形をしている。小さいように見えて実は偉大なんだ、と思う。
宇宙も終わって始まって終わって始まってを繰り返しているかもしれない。新しくなるために。フルモデルチェンジをするために。ビッグバンが何回も起きているかもしれない。膨張と収縮をそのたんびに繰り返しているかもしれない。
人間のように、宇宙にもオス宇宙体とメス宇宙体が複数存在しているかもしれない。新しい創造を求めて、何度も結婚をしているかもしれない。こども宇宙、親宇宙が存在しているかもしれないなあ。
こうやってブログを発信していたら、宇宙図書館にも、アカシックレコードとして原稿が記録されて、残されているかもしれない。
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死んでも、それを読みに行けるかもしれない。読みたくなったら。100年後にも。1000年後にも。(gooblogにもしばらくは残してもらっているかもしれないが。)
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読んだら、生きていた頃を思い出して懐かしくなって、ウキウキしだして、にこにこしているだろうか。反対に、恥ずかしくなってちじこまっているだろうか。
明日は餅搗き。早朝から。いまどきは臼、杵は使わない。電気餅つき器が餅を搗いてくれる。らくちんだねえ。
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今日は家内が、餅米を洗ってその準備をしている。寒いのに。蒸し器、餅搗き機、餅を収納する小箱などを、倉庫から出して来た。
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蒸し器で餅米が蒸されたら、いつもおこわご飯で、小さな俵型おにぎりを作ってもらう。これが朝ご飯になる。ごま塩をまぶす。高菜の一夜漬けをのっけて食べる。おいしい。
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餅搗き機が搗き終わったら、まずは鏡餅を作る。仏壇用と神棚用の合計2重ね。次にあんこ餅、蓬(よもぎ)餅、ラストに善哉に入れる小餅を作る。合計3臼。
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蓬は春に山に行って摘んで来た。これを茹でて乾燥させて保存してある。このお爺さんは餅が好き。1月は餅ばかりを食べている感じだ。あんこ餅が先に食べ終わる。
お風呂に入っているときに、ときおり新相馬節を歌っている。声を張り上げて。ゆっくりゆっくり。
楽しい。誰もいない。山里には、聞く人なんていない。だから、下手くそだけど、迷惑にはならない。
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♪ はあー、遙か彼方は相馬の空かよ。ナンダコラヨート。ア、チョーイチョイ。相馬恋しや懐かしや。ナンダコラヨート。ア、チョーイチョイ。♪
♪ ハアー、秋の夜長に針の手止めてよ。ナンダコラヨート。アーチョーイチョイ。主(ぬし)の安否が気に掛かる。ナンダコラヨート。アーチョーイチョイ。♪
♪ ハアー、ほろり涙で風呂焚く嫁御よお。ナンダコラアヨート。アーチョーイチョイ。煙いばかりじゃないらしい。ナンダコラヨート。アーチョーイチョイ。♪
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日本民謡はいいなあ。外国にも外国独自の民謡があるんだろうけど。日本人には日本民謡が沁みるなあ。囃子詞もいいなあ。尺八、三味線、鈴の音もいいなあ。
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相馬市は福島県北東部の町。もと相馬氏6万石の城下町。古来、馬の産地。人口は3万6千人と辞書にあった。行ったことはない。どんなところなんだろう。
午後4時。寒いので、家の中に入った。それまでは外で遊んでいた。庭と畑で土遊びして。庭では花の苗の管理をして。畑では野菜の苗を移植したりして。
外に出ていれば、するべきことはたくさん見つかる。次々に見つかる。それを追い掛ける。ちょこちょこちょこちょこ。お正月まで残り3日だというのに。お構いなし。好き勝手をしているお爺さん。
でっかい冬の銀蠅が、網戸とガラス窓の間に閉じ込められている。狭い隙間をあっちへ行ったりこっちへ行ったりしている。出口はない。空気は遮断されていないから息苦しくはないはず。こんな寒い冬の日でも蠅は活動している。もっとも日射しが射して暖かめではあるが。家の中に入ろうとしていたところを阻止されてしまったらしい。
出してやらない。
侵入を図って、一週間ほども台所に住み続けていた蠅が、昨日やっと出て行ったばかりだ。蠅が食べ物にたかる。茶碗に止まる。いかにも不衛生だ。台所は暖房をしているから、飛行が楽になる。住み心地がいいので、去って行かない。
町まで出掛けて行って、シュークリームを5個買って来た。おいしいと評判のお菓子屋さんから。お爺さんは甘い物も好き。滅多には食べないけど。
明日は客人(女性)が来るから、いっしょに食べよう。と、言いながら、今日にも1個くらいは食べてしまうかもしれない。
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ほんとうはケーキが欲しかったんだけど、それは値段が張って、買う決断が出来なかった。シュークリームの3倍以上の値段がした。ケチ。
A班、B班、C班、D班くらいに分かれているらしい。
1班は10羽くらい。
それが代わりばんこにやって来る。庭の餌場に。
一度にどっと来ても餌場は定員オーバーになってしまうから。雀さんたちはきっと対策を話し合ったんだろう。
それで班別にしたら、みんな食べられる琴を発見した。
餌場には夕方、新しい屑米を加えておいた。3箇所に。
そのうちの1箇所は、土の上、ばら撒いている。
此処だったら無制限だ。ただし、猫にも狙われていて危険だ。
餌やりは一日二回。彼らの食欲はなかなか旺盛だ。寒いから余計食べなくちゃならないのかもしれない。