<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

よかったなあと思うことがたくさんあります。

2022年12月30日 17時31分14秒 | Weblog

条件がついていません。

いい人間、いいことをした人間でなければ、空気を吸ってはならない、などというような条件はついていません。

無差別、平等です。

 

よかったなあと思います。

 

鼻先で吸いたいだけ吸えます。鼻先までは向こうの方で勝手に送りつけていてくれます。

お願いをしないでもいいようになっています。

 

よかったなあと思います。

 

いつも新鮮です。腐っていません。山の木々、野原の草がふんだんに提供してくれます。

 

よかったなあと思うことがたくさんあります。

 

よかったなあと思います。

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緑色の濃いヨモギ餅をつきました。

2022年12月30日 17時11分16秒 | Weblog

緑色の濃いヨモギ餅をつきました。香りがします。

ヨモギは四月に山道で摘んで来て、茹でて、乾燥させておいたものです。

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いいこともあるんです。

2022年12月30日 17時08分57秒 | Weblog

今日も日が暮れました。5時半、窓の外が薄暗くなっています。

風もありません。静かです。

 

寒いです。気温は7℃。炬燵に入っていても指先が冷たく感じます。

僕の左足は麻痺の足で、鋼鉄のように冷たくなっています。赤紫色をしています。お風呂が一番です。お風呂に入ると赤紫色が消えます。ほっとします。

 

いいこともあるんです。

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一年の最後の日まで、

2022年12月30日 17時00分45秒 | Weblog

明日は大晦日。12月31日。雪が降っていなければ、北の畑に行って、玉葱の畝の草取りをしよう。寒いから、手袋をして作業をしよう。長くて1時間ばかりにしよう。

そして、一年の最後の日まで、草取りが出来たことを我が誇りとしよう。お爺さんは一人でにっこりしよう。

 

 

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おれは恵まれた男だ。

2022年12月30日 16時50分52秒 | Weblog

自画自賛。これを特技としている。一人でにたりにたりするだけだけど。

おれは恵まれた男だ、と思い込む。これで自画自賛が成立する。

いい一日でした。いい一日を恵まれました。これで締め括る。

 

特別いいことがあったわけではない。人様に自慢できるようなことなんてなにもない。

何があってもなくても、おれは恵まれた男だ、が変容変色することはない。

 

おれは水の地球に生まれて来た。おれはおいしい空気を吸っている。太陽の光がおれに届いている。おれは広大無辺な宇宙に自由自在にしていることが許されている。おれは恵まれた男だ。

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すぐに出来上がる。

2022年12月30日 16時40分35秒 | Weblog

春菊を畑で摘んで来た。ぽきんぽきんぽきん、と。

今夜は忘年会だ。すき焼き会をする。客人が加わって総勢4人。

若者らはビール。老人のオレは日本酒を飲もう。熱燗で。

鍋に入れる大葱の白葱も白菜も我が家の畑で収穫した。

+ほうれん草のお浸しも加える。+大根の短冊切り(これを大根の刺身と呼んでいる)も添える。蕪大根のスープもつけてもらう。

これで十分。楽しもう。

といっても、すぐに出来上がる。酔いが回る。眠気が来る。ゴトンQになる。他愛ない。

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ヤツとオレとは違うなあ。

2022年12月30日 16時29分06秒 | Weblog

ヤツは独裁していながら独裁者ではないと言っている。

戦争をしていても、それは正義の戦争だと言い張っている。

他国にも自国にも犠牲者を増やしながら、いっこうに後悔の念がない。

 

ヤツとオレとは違うなあ。

 

オレはそんな立場にいなくて済んでいる。

山里で静かに余生を送っている。

人の尊敬も信頼もこれっぽちも受けずにいるが、それでも静かにして山里にいて、一日の夕暮れを迎えられている。

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オレはそんなことはしないで済んでいる。

2022年12月30日 16時15分21秒 | Weblog

優秀の優秀な教育を受けて地球1広大な国の宰相になっても、不満が募って、いらいらしている男がいる。

オレとは違う。

オレは広大な国のトップに立たなくても、一日を安らいで過ごしている。

喧嘩を仕掛けなくてもすんでいる。他国の領土を占領しなくても、穏やかにしていられる。

優秀でなくても暮らして行けている。山里で静かに暮らして行けている。

国民みんなの幸福を合わせた分の幸福分量を独り占めにしていても、それでも執拗に従属を強いている男がいる。

それでも不満足を主張している男がいる。

オレはそんなことはしなくて済んでいる。朝昼晩のご飯が食べられている。

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満足に大きい小さいはなかった。

2022年12月30日 16時00分30秒 | Weblog

でっかいことなんてしなくていいんだった。

安らげるんだった。

取るに足りないような小さなことをしていても、それでもけっこう安らげるんだった。

優秀な才能を磨いて、出世しなくてはいけないなんて嘘っぱちだった。

華々しい功績を挙げて有名にならねばならないなんていうのも、どうでもいいことだった。

老いて老いて老いてみて、そう思えるようになった。

平凡でも、平凡以下でも、それでも人生を肯定して、満足と感謝を覚えていられるんだった。

満足に大きい小さいはなかった。そこで自分なりに安らぎにいればいいことだった。

12月30日の、日が暮れて行く。静かに穏やかに一年が暮れた。これで十分だった。

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12月30日もやはりお爺さんは畑。

2022年12月30日 15時27分07秒 | Weblog

12月30日も、やはり、畑。畑の草取り作業。でもさほど熱心でもない。短時間+短時間。日が翳って寒くなると止める。日射しが出るとまた続ける。でも、短時間であっても、至福。最中を食べているときよりも、甘い時間を過ごす。フシギだ。

草取り作業に限定しない。畑や庭にいて、土に触れていればそれでいい。安寧を与えられる。

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