<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

神社の境内に10月桜が咲いていました。

2022年12月08日 16時00分55秒 | Weblog

久留米高良大社の、10月桜が、美しい満開だった。

うまく、木全体を写せなかった。

寒い12月に咲く桜は珍しかった。

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宿の床掛けの山ユリ

2022年12月08日 15時56分48秒 | Weblog

今夜の温泉宿の、泊まる部屋の、床掛けの絵がキレイ。

山ユリだろうか?

 

友人と二人で、泊まる。

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パワフルなオレ様

2022年12月08日 09時24分48秒 | Weblog

9時半になったら、霜が解けた。お日様のパワーは偉大だなあ。

寒さが幾分やわらいだ感じがする。

 

霜が降りるのもパワフルだけど、その霜を解かすお日様の熱もパワフル。

この世はパワーに満ちている。

 

そのこの世の強力な偉大なパワーをあれこれ使いこなして生きているオレ様も、やはりパワフルだなあ。

 

一つのパワーが次のパワーを引き出している。そうやって億兆x億兆x億兆のパワーが渾然と混じり合ってこの世を形成している。

そこにわたしが生まれて来て、生きて、そして死ぬことができる仕組みになっている。この仕組みもまたパワフルだなあ。

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何にもしなくても、それでも一日が暮れていく。

2022年12月08日 09時18分43秒 | Weblog

何をしていても一日。何かをしなくても、それでも一日は暮れる。

でも、何かをしている。取るに足らないことをしている。時間潰しのように。

(時間潰しって、時間様に失礼だよね。大切な大切な,取り返しの利かない時間なのにね)

何かをしなくちゃ一日が暮れない、というのなら、何かをしなくちゃいけないが、何にもしないでいても暮れて行く、そこがいい。感謝をしなくちゃと思う。

 

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待つのが楽しいからだ。

2022年12月08日 09時11分49秒 | Weblog

ナデシコの花の苗を4株、買って来ている。

やや大きく育っている。1株100円だった。赤い花が咲く種類を。

まだ植え付けていない。

庭のどこに植え付けようか迷っている。

花は春に咲く。それまでは咲かない。

咲くまでを待つ。楽しみにして待つ。

寒い月の12月、1月2月3月をひたすら待つ。

待つのが楽しいからだ。

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争わずに暮らしていて、いいんですよね。

2022年12月08日 09時01分17秒 | Weblog

こころおだやかに平和に暮らしていけるのが一番いいんですよね。争わずにいていいんですよね。

あの人よりも、この人よりもなんて比べて争っていなくていいんですよね。

大袈裟なことをせずとも、華やかでなくとも、「今日もいい一日だった」で締め括っていればいいんですよね。

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このお爺さんは餅が好きである。

2022年12月08日 08時56分14秒 | Weblog

やわらかい搗き立ての丸餅小餅を買って来た。今朝、それを白菜お味噌汁の中にいれて食べた。パン焼き器で焼いた後に。おいしかった。

このお爺さんは餅が好きである。料理法は問わない。

お正月用の餅搗きはきまって12月30日。早朝に餅搗き器で搗く。それが待てないで,餅を買ってきてしまった。

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Aちゃん、これが我が家の猫の名前。

2022年12月08日 08時42分16秒 | Weblog

Aちゃん、これが我が家の猫の名前。家の中には入れない。毛が散らかるのが嫌いだ。

で、この寒い夜も、外で暮らしている。寒さにどうやって耐えているのか。可哀想にも思う。

猫の住む段ボール箱には毛布が敷かれている。といっても毛布にくるまって寝ているわけではない。

いま、わたしの部屋の前の、濡れ縁に来て、日を浴びている。長い尻尾をお腹に巻いている。日向ぼっこをしながら、体中を嘗め回している。

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整然としている畑と雑然としている畑。

2022年12月08日 08時29分48秒 | Weblog

ご近所の方が杖の散歩の途中で立ち寄られた。わたしは畑に居る。イッポンフトネギに井戸水のホースで水遣りをしていた。わたしよりもややお若いが老人である。彼の畑を車の上から見て通ると、実に見事に野菜類が育っている。区画区画に一種類の野菜が育っている。彼の心の中のように整然としている。それに比べたら、わたしの畑は雑だ。雑然としているのを、彼に見られる。なんだかわたしを見ておられるような錯覚が起こる。彼は話し好き。しばらくあれやこれやの話を、にこにこにこやかにされて、去って行かれた。

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粋な計らい。この世はハカライごとで満ちている。

2022年12月08日 08時22分17秒 | Weblog

夕方、5時を過ぎて、満月を見た。東の空に明るく大きく上がった月を見た。裏の畑で、草取りを終了して、そこで見上げた月だった。美しい月だった。

 

この老爺に、こんなにも美しい月を見せようというのは粋な計らいだ。とびっきり粋な計らいだ。それを嬉しく思った。嬉しく思わないでは罰(ばち)が当たりそうだった。

 

この世は粋な計らいごとで満ちている。

 

わたしが計らう必要がないほどに、オハカライ(お計らい)で満ちている。わたしはそれを見て感じて、称賛をするだけで済んでいる。

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