<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

今日は家内と墓掃除に行きました。

2022年12月26日 17時32分20秒 | Weblog

日が暮れました。寒い。気温は7・9℃。

お正月の前にということで、お昼からご先祖様の墓掃除に行きました。家内といっしょに。墓地は、お寺のまわりではなく、集落の外れにあります。墓石の周囲の草取りをしました。1時間も掛かりませんでした。

墓掃除をする人が困るだろうから、われわれの代で墓じまいをした方がよさそうだなあなどと話し合ったことでした。

いつも思うのですが、死んだらあんな冷たい墓石の中にずっとずっといるのだろうか。イヤだなあ。明るく温かいところがいいなあ。大空を自由に飛び回っていたいなあ。僕はそう思います。

 

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N新聞読者文芸年間大賞詩部門で2席。

2022年12月26日 09時06分46秒 | Weblog

畑の土が凍り付いている。霜が降りている。隣家の屋根も真っ白だ。

9時を過ぎた。朝日が射してきた。畑一面が明るい。光の色があたたかい。

今朝のN新聞朝刊を捲っているとそこに、山里のこのお爺さんの名前が見つかった。おやと思ってよく見ると、読者文芸年間大賞が発表になっていた。詩部門が2席だった。嬉しくなった。これで今年がいきなり<飛びっきりいい一年>に変色した。反戦の詩の「コーンスープ」という作品だった。

ふふ、いい気なもんだ。いっぺんに元気が湧き起こった。しわくちゃお爺さんが二十歳のお兄さんになった。よし、来年もファイトだ。原稿用紙の上を走ろう。12ヶ月間12作品を書こう。

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