<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

こころにはカタチがない。

2022年12月03日 08時02分40秒 | Weblog

こころはカタチがない。カタチがないこころが、カタチのある肉体に住み込んでいる。カタチがないんだから、カタチを必要としていないはずなのに。

1個の肉体に棲み着いたこころが、「わたし」になっている。一人の「わたし」になるために、1個の肉体を必要としたのだろうか?

肉体は物質である。こころは物質ではない。物質はカタチを取ることができる。時間は物質ではないが、距離は物質である。

カタチのあるものだけが死んだり生きたりしている。カタチのないこころそのものは、生きたり死んだりをしないでいられるが、物質の肉体を宿としたために、物質の肉体といっしょに生き死にをしているように見える。

カタチがないのだから、こころは何処に住んでいてもよさそうに思える。宇宙中の何処にいても良さそうに思える。といっても、宇宙は物質である。

物質界以外であっても、こころは存在しうるはずである。カタチのないものは、場所を必要としないのだから。

物質界でないとドラマが生まれないのだろうか。嬉しい悲しい寂しい悲しいのドラマが欲しくて、カタチのないこころがわざわざ物質界に降りて来て、カタチのある肉体に住み込んでいるのだろうか?

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新しいカレンダーが届く。

2022年12月03日 07時55分51秒 | Weblog

もう新しいカレンダーが届いた。お正月のお屠蘇も届いた。

おや、もうすぐお正月が来るのか、ほんとに来ているのか、と思う。12月になったばかりだ。

12月3日。今日は妻の誕生日だ。まだおめでとうを言っていない。忘れないうちに言っておこう。朝ご飯のときに言っておくべきだった。

今年のお正月は静かなお正月になりそうである。子供たちも孫たちも帰ってくる予定がない。お正月から畑に出ていられそうだ。

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健康そのものを他人様に差し上げられるようで嬉しい。

2022年12月03日 07時44分36秒 | Weblog

畑の2列の九条葱が、すこぶる元気がいい。いかにもいかにも健康しているという感じだ。茎がすんすんすんすんと伸び上がっている。しかも太い。折れ曲がってもいない。全身がパワーだ。勢いを感じる。よほど肥料が効いていると見える。

スコップを土に深く差し込んで収穫する。土の中にある分は白葱になっている。地上部の青葱も凜々しく美しい。

我が家を含めて6家族分を掘り上げた。昨日、お出でになった客人3家族には已に差し上げた。今日、2家族に会う。健康そのものを人様に差し上げられるようで、嬉しい。

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里芋の一家団欒。

2022年12月03日 07時38分10秒 | Weblog

昨日夕方、里芋を掘り上げてみた。スコップでよいしょっと。赤芋を。葉っぱも茎も枯れかかっていた。もう掘り時。

太った子芋をたくさんつけていた。2株掘り上げたら籠一杯になった。3家族分の夕食はこれで満たせるだろう。今日昼間人に会う約束がある。差し上げようと思う。

それにしても里芋は凄い。一代で子、孫、曾孫をそろえてしまう。子芋が孫芋をつけている。孫芋も曾孫をつけている。一家団欒をしている。あたたかそうだった。

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ジャガイモの葉っぱが元気がない。

2022年12月03日 07時35分10秒 | Weblog

せっかく成長してきたのに、ジャガイモさんが、この寒さで、葉っぱが萎縮している。勢いを削がれてしまった。

霜が降りれば枯れてしまうだろう。まだ掘り上げても、実はつけていないだろう。植え付け時期が遅れたせいだ。

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雀さん、防寒具が欲しかろう。

2022年12月03日 07時23分53秒 | Weblog

3℃。寒い。朝7時半。曇り空。

こんなに冷えたら、塒(ねぐら)の雀さんたちも防寒具が欲しいだろう。羽毛を膨らませただけの小さな体には、直接寒さが凍みるだろう。

と、心配していたら、雀さんたちが7羽8羽9羽と飛んで来て、餌場の餌を啄んでいる。ほっとする。此処へ来れば、即、食料にありつける。胃袋を満たせば、それだけ体もあたたまるだろう。

干し柿吊し柿には寒さは欠かせない。寒くなるほどに、甘さが加わって来る。昨晩、二階のベランダに吊している干し柿を試しに食べて見たら、もう完熟に近かった。甘くなっていた。12月に入って急に冷え込んでいる。

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