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マツダ キャロル(初代)

2007年05月31日 20時47分24秒 | バイク・自動車関連
マツダミュージアムの続き

マツダ キャロル(初代)です。このクルマの特徴は、後部座席乗員の室内空間を確保するために、リアの造形がクレフカットと呼ばれる、ちょっと変わった形をしています。オイラはこのクルマに詳しくなかった為、普通にエンジンが前にあるものだと思っていたのですが、弟がリアエンジン・リア駆動のRR車である事を教えてくれました。

RR車で乗ったことがあるのは、九州急行さんが所有していたスズキセルボSS20型と、スバルサンバーしかありません。共通しているのは車重が軽くてRRという点だけなんですが、エンジン前置きのクルマが殆どなので運転には慣れが必要でした。スピードを出し過ぎたままカーブを曲がろうとすると、リア側が跳ねて滑りやすいのです。免許を取って間もない頃に一度やらかしたのですが、後ろが滑っているので曲がれていない感じが強く、タイヤが滑って鳴いていた事も相まって、とても怖い思いをしました。
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