'09 春バラ「クローネンブルグ」

5月に入ると、広島市植物公園のバラ園が賑やかになってきます。育成しているバラの品種も多く、広島近辺でバラを多く見たければココ！という感じの施設なんですなぁ。残念なことに、呉市には植物公園や動物園は有りません。まぁ、動物園は維持管理や土地の問題もありますからしかたない。植物園は、実は大昔に存在したのですが、温室をメーンとしたこぢんまり施設だった為に廃園となったそうです。

今日、久しぶりに植物公園へ行ってみると、さすがに桜はお終いでしたねｗ　そしてビックリしたことに、なんか小中高校生の生徒達がイッパイ。世間では、金曜日なんですた。。。　彼らは13時頃には集合して帰っちゃいましたけど。

で、バラ園は、斜面の最上部に位置する関係上、真っ先に上がってから下るか、他も見ながら徐々に上がるかの2択なんですけど、オイラはロックガーデン～日本庭園経由で登るのが恒例なんですよ。オラルールですけどなぁ。5月下旬になると、もっともっと賑わうと思いますけどね。まだまだ花はこれからみたいです。バラ園を見て回っていますと、どーもこーも、まだ2週間ほど早かったような・・・　真夏と冬はダメなので、端境時期の一瞬を逃さないようにしないと、なかなか良い状態の花は見られないようです。

今日ご紹介は、クローネンブルグという品種。詳しくはリンク先で見ていただきたいと思います（※丁寧に解説文を用意してくれた方に感謝）。本当は、もう少し黄色の面積が多いようなんですが、この花は赤かったｗ　正直、帰って調べるまでは、こんな感じの品種なんだ！　と思いこんでましたよ。

シッカシ、明るく尺の有るマクロレンズが出ないものかねぇｗｗ　噂だけは常時あるんですよ。ロードマップにも載ってましたからねぇ。そう、ZDの100mmマクロですわｗｗ　当分でない様なら、オイラもBELLさんを見習って中古の90mmズイコーマクロを探そうかのぅｗｗ　最終手段としては、シグマのコイツも有ることはあるけどなぁ・・・　なんでかって？？？　花撮るには、やっぱり尺が長くて明るいマクロが欲しくなったから。だって、溶けるようなボケ描写が無いと困ることもあるのだって痛感したのであります。今日は特にね。