今年は色んな事情や巡りあわせ(天候含む)の都合で良い感じの時に見られず仕舞いだった
呉市・音戸の瀬戸(音戸大橋)のツツジ。29日昼の豪雨で相当やられてしまっていました。
咲き始めも早いといえば早かったけど、とにかく、咲き始め→雨→見頃→雨→ピークちょい
過ぎ→豪雨という有様で。
仕事帰りや、ちょっとした時間に撮ったもの、そして今日(やっと休み!)の状況を。
22/04/22:既に見頃… 但し、ループ道路内側の株は刈り込まれていないため、花付が悪い。
22/04/24:雨が降った後でした。音戸の瀬戸周辺は少し蒸し暑い時期(5・6月)には霧が
出やすい所です。
22/04/29:この日の昼頃は豪雨。そして、夕方に雨が止んだと思ったら強風。瀬戸内海では
珍しい白波が立っている状況。第2音戸大橋(ご注意・一連の写真の橋は音戸大橋)は、
強風のために歩行者・二輪での通行は禁止となっていました。結構珍しいです。
また、階段の写真では、老朽化により一部の手すりが外れかかっていて危険という事で、
規制線が張られていました。
22/04/30:今日は良く晴れました。気温は少し下がって風もあり、爽やかというよりは少し
肌寒い感じ。そう、今年の広島県地方、4月中旬以降は暑いくらいだったのです。
そして、ヒラドツツジは終わりかけ。綺麗に咲いている株を選べば写真くらいは撮れるけど、
景観としては、ね。
-----------------------------------------
既に藤も良く咲いている様ですし、次は春バラですね。でも、今年の私は良い時期に見に
行けるかどうか微妙だけど。ま、なるようにしかなんない。
※今回の写真はチョイ撮りのため、スマホ写真が含まれています。でも、かなり写る時代
なので必要十分である事が分かるかと。技術的には、近距離の物体は輪郭を強調して
クッキリハッキリ見えるようにし、遠方の物体はAI解析込みでパターン化(モザイク)。
これにより、レンズ性能の限界で写しきれていない筈のものでも写っている様に見せて
いる訳です。現代の技術を投入したコンパクトデジカメが存在出来ていたなら、相当に
写った事でしょうにね。商売にならないから、恐らく作られる事は無いでしょう。
価格的にも、レンズ交換式ミラーレスが買えちゃいますしね。
呉市・音戸の瀬戸(音戸大橋)のツツジ。29日昼の豪雨で相当やられてしまっていました。
咲き始めも早いといえば早かったけど、とにかく、咲き始め→雨→見頃→雨→ピークちょい
過ぎ→豪雨という有様で。
仕事帰りや、ちょっとした時間に撮ったもの、そして今日(やっと休み!)の状況を。
22/04/22:既に見頃… 但し、ループ道路内側の株は刈り込まれていないため、花付が悪い。
22/04/24:雨が降った後でした。音戸の瀬戸周辺は少し蒸し暑い時期(5・6月)には霧が
出やすい所です。
22/04/29:この日の昼頃は豪雨。そして、夕方に雨が止んだと思ったら強風。瀬戸内海では
珍しい白波が立っている状況。第2音戸大橋(ご注意・一連の写真の橋は音戸大橋)は、
強風のために歩行者・二輪での通行は禁止となっていました。結構珍しいです。
また、階段の写真では、老朽化により一部の手すりが外れかかっていて危険という事で、
規制線が張られていました。
22/04/30:今日は良く晴れました。気温は少し下がって風もあり、爽やかというよりは少し
肌寒い感じ。そう、今年の広島県地方、4月中旬以降は暑いくらいだったのです。
そして、ヒラドツツジは終わりかけ。綺麗に咲いている株を選べば写真くらいは撮れるけど、
景観としては、ね。
-----------------------------------------
既に藤も良く咲いている様ですし、次は春バラですね。でも、今年の私は良い時期に見に
行けるかどうか微妙だけど。ま、なるようにしかなんない。
※今回の写真はチョイ撮りのため、スマホ写真が含まれています。でも、かなり写る時代
なので必要十分である事が分かるかと。技術的には、近距離の物体は輪郭を強調して
クッキリハッキリ見えるようにし、遠方の物体はAI解析込みでパターン化(モザイク)。
これにより、レンズ性能の限界で写しきれていない筈のものでも写っている様に見せて
いる訳です。現代の技術を投入したコンパクトデジカメが存在出来ていたなら、相当に
写った事でしょうにね。商売にならないから、恐らく作られる事は無いでしょう。
価格的にも、レンズ交換式ミラーレスが買えちゃいますしね。
ヒラドツツジって、少しの日当たりの違いに
よっても咲き加減が変わりますからね。
呉の街のツツジはピークを過ぎたものの、
まだ景観としてはギリ見られますしね。
強い雨に打たれると、とっても弱い花なので
仕方ないです。こういう年もあります。
そう、海峡なんですけど色々ありまして、
音戸の瀬戸は比較的狭いです。調べて頂いた
そうなので歴史的な説明は省きますけど。
倉橋島側のグルグル、2回転半なのですが
慣れてない人は目が回るそうでw 私も子供の
頃にはグルグル!とはしゃいでました。
音戸の舟歌は、厳密な調子や音階が存在して
おらず、人によって違うのも特徴。
でも、渡船が無くなっちゃった今となっては
人々の記憶からも、そう遠くない将来消えて
しまうかも知れません。唄としてのみ残る。
綺麗に咲いてました。でも下のほうは咲き終わってましたね。ほんと咲いてる時期が短いです。
瀬戸は海峡の意味なんですね。
あのグルグルの道路は、船を通行させる為のグルグルだったのですね。
凄い工事だったのですね。
日本三大舟歌の一つ「音戸の舟歌」の全国大会・中学校での授業風景をYouTubeで聴きました。
素晴らしい歌声と素敵な授業風景でした。
自分と自然の流れのタイミングを合わせることは大変で難しいですね。
四季は巡りますから、次の季節の巡り会いを、また楽しみに待ちたいと思っています。
もう5月に入りました、初夏の風情の今日この頃です。
ヒラドツツジのある風景を見せていただきありがとうございました^^。