冬のキリッとした朝の空気もスッカリ薄れ、めっきり春らしくなって来ました。例年、春先になると只でさえボケてる頭が、更にボケる
傾向にあるオイラなのですが、特に対策が有る訳でも無し、仕方ない事だと開き直るのであります。
夕暮れも1820時頃になって来て、撮りやすくなりました。ただ、西日本ではお馴染みの春霞(何のことは無いPM2.5や黄砂など)が
フィルター効果を生み、夕日の刺す様な光線ではありません。ここが、晩秋~冬場のソレとは違うんですね。
毎年気に入って撮影しているヤマザクラが咲き始め。夕方観に行ったら1分咲きで、翌日観に行ったら3分越え。更に翌日には5分以上と
なっていて驚いた。初めて知った訳じゃなく、この木は一気に咲いて、一気に散る傾向を知っているのですが、それでも驚くものです。
何せ、年に1回しか、花を付けませんからね。2枚目の写真は、恐らくハナバエが花粉を舐めに来ているのが写っています。
そう、どいてくれなかったんですわ。ま、虫だってエサ食べなきゃ生きられないですから追い払う事はせず、代わりに写って貰う事に
したのです。
これね、長時間露光掛ければ面白かったんですけどね、思い付きで撮ったので準備が。露出時間の間、確実にココに機材を置き続ける
必要がある訳で、そうはいかなかったというお話。最近は、星景写真も静かなブームなので、プロソフトン(ソフトフィルター)を
付ける手も有るんですけど、オイラ的には、まだそこまで天体写真に振っていないのであります。
星景でポタ赤道儀とか使い始めたら、極軸合わせの修行をやらにゃーならんし、凝ってしまったらオートガイダーも欲しくなる。
そうなると、自動的に本格的な赤道儀も必要になる… 天体物は金が掛かるので、やらないかもですな…
傾向にあるオイラなのですが、特に対策が有る訳でも無し、仕方ない事だと開き直るのであります。
夕暮れも1820時頃になって来て、撮りやすくなりました。ただ、西日本ではお馴染みの春霞(何のことは無いPM2.5や黄砂など)が
フィルター効果を生み、夕日の刺す様な光線ではありません。ここが、晩秋~冬場のソレとは違うんですね。
毎年気に入って撮影しているヤマザクラが咲き始め。夕方観に行ったら1分咲きで、翌日観に行ったら3分越え。更に翌日には5分以上と
なっていて驚いた。初めて知った訳じゃなく、この木は一気に咲いて、一気に散る傾向を知っているのですが、それでも驚くものです。
何せ、年に1回しか、花を付けませんからね。2枚目の写真は、恐らくハナバエが花粉を舐めに来ているのが写っています。
そう、どいてくれなかったんですわ。ま、虫だってエサ食べなきゃ生きられないですから追い払う事はせず、代わりに写って貰う事に
したのです。
これね、長時間露光掛ければ面白かったんですけどね、思い付きで撮ったので準備が。露出時間の間、確実にココに機材を置き続ける
必要がある訳で、そうはいかなかったというお話。最近は、星景写真も静かなブームなので、プロソフトン(ソフトフィルター)を
付ける手も有るんですけど、オイラ的には、まだそこまで天体写真に振っていないのであります。
星景でポタ赤道儀とか使い始めたら、極軸合わせの修行をやらにゃーならんし、凝ってしまったらオートガイダーも欲しくなる。
そうなると、自動的に本格的な赤道儀も必要になる… 天体物は金が掛かるので、やらないかもですな…