ロジャーランベリン（※広島市植物公園表記：ロジャー・ランブリン）、ハイブリッド・パーペチュアル系、
1890年フランス作出、中輪 ロゼット咲き。
ロゼット咲き（縮れ）かつ、エッジがさざ波の様に立っている花弁。赤は稍紫がかった深みのあるもので、
縁取りに白が入っており極めて特徴的。微香ながらも香りのバラ。パーペチュアル系の特徴の一つである
ツル性を帯びており、賑やかに飾り咲きとすることも可能。
これ、人気があるそうです。パッと見でも目を引く花の形なので、カメラを向けたくなりました。花の数や
咲く回数は稍少なめらしいのですが、こういう変わった形のバラを育てるというだけでも、愛好家にとって
たまらんのでしょうね。
当然大ペケさんのバラシリーズ始まっていますよね！
私がバラに期待する一番は香り…
姿は実は牡丹が好きで可愛らしいのは紫陽花・・・
だけど四季咲きで、種類が多く、
うっとりするような香り…
三拍子も四拍子もそろったバラの奥深さは世界的に認められていると思います
蘇る力も半端なくいつもいつもその健気さに力をもらっています
このロジャーランベリン、古い品種なのにおしゃれですね(*^^)v
春バラの真っ盛り！ローズ&ダマクス香は癒しの
効果が高いのだとか。撮影していても、女性の方
は口々に「良い香り！」とおっしゃってました。
容姿よりも、先ずは香りなんですね！
この品種、オールドローズに属するのですが、
おしゃれでしょｗ フリル付き！
ボタン、意外に時期が短いので、春ボタンは
なかなか撮れてないですね。寒牡丹は結構狙って
撮りますけど、人の手によって寒空の中展示
されている訳で。花もちは良いですが。
そろそろヤマアジサイの頃となりますね。